先日、EvBatMonの表示って？というブログで、表示内容についての疑問を書きましたら、よこよこさんと、まるさんから、貴重なコメントをいただきましたうえ、まるさんからは、ブログで数値の変化についての記録を公開してくれて、詳細は不明なれど、、、

（１）　Batt Capacity値は、三菱ディーラーでの測定値と一致すること。

（２）　Batt Capacity値は法則性は不明なれど、0.1Aづつ減っていくらしいこと。

よこよこさんは、約800～900Kmごとに0.1A

まるさんは、１０日で0.1A

という感じのようでした。

バッテリの使い方によって減り方は違えど、i-MiEV側のバッテリ情報をリアルタイムに表示していることは間違いなさそうです。

なのでi-MiEV(16kw)で、補正前のバッテリSOHを知ることが出来る、非常に有用なツールだと考えられます。

という事で自分のi-MiEVでも、自宅で満充電するたびにスクショを取って変化をみてみることとしました。

ちなみに、私はi-MiEVを毎日使用していないので、間隔は一定ではありませんがBatt Capacity値の表示に変化があったタイミングでスクショを撮ってあります。

EvBatMon導入直後の表示

導入12日後

0.1A減りました。よこよこさん、まるさんのコメント通りの挙動で、Batt Capacity値はバッテリの現在データを表示しているとの自信が深まりました。

容量が減るのは、ちっとも嬉しくありませんが（笑）

その3日後、、、、

えーー！！！

いつものように、自宅で満充電したあとに、0.1Aではなく、、

1.0Aも突然に下がりました(；´Д｀)

なんなんだぁ〜、、、

まぁ、Batt condition値の76.46%というのは、実走行の体感的には違和感が無い数値ではありますので、やっぱり正しい数字を表示しているのではないかという思いを強くしました。

ちなみに、、、、

こんな残容量ですが、箱根からの下り坂をつかった超エコ運転後に自宅満充電すると、メーターの走行可能距離はこんな数値！！