前回2015年３月に開催して以来の「EVOC関西オフ」を前回と同じ｢サンシャインワーフ神戸｣で行いました。
出来るだけ多くの方にお集まり頂きたかったので、MiEVシリーズにお乗りの方を中心に複数参加を呼びかけました。

遅刻＆早退が入り交じっているので、全員が一堂に集まったわけではないですが、
参加車種は・・・
i-MiEV：ベースモデル3台、Ｍ3台、Ｇ1台、Ｘ2台
ミニキャブMiEV：10.5kWモデル1台、16.0kWモデル2台
e-NV200:1台、アウトランダーPHEV:1台、ステップワゴン:１台
とMiEVシリーズを中心に１５台が集まりました。



上記２枚の写真は電気自動車ニュースより

またミニキャブMiEVは発売当初販売店がデモ用に使っていた車両も参加！


参加された方を地域別に見ると
兵庫県：神戸＆阪神地域：５人、東播地域：１人、大阪府：５人、和歌山県：２人、滋賀県湖北：１人、愛知県：１人
と今回は関西にお住まいの方からの参加が多かったです。
　
また鳥取県米子市と愛知県にお住まいの方から「仕事で参加できない！」と
連絡を頂いてたので都合が合えばもっと多くの方にご参加頂けたと思われます。
　
今回は同じ日に「EVで富士山５合目ゴミ拾い！」も開催されていたので、

前回は複数台参加があった関東からの参加は今回有りませんでした。
　
ステップワゴンにお乗りの方はＥＶを検討されていた方です。
ユーザーの生の声を聞きたいとのことで参加されました。ディーラーで話を聞くよりタメになったそうです。

今回がオフ会デビューの方も多く、コミュニケーションの切っ掛けとして愛車の前で自己紹介タイムを設けました。

またその合間でAndroid無料＆有料アプリ ｢caniOn｣＆「EvBatMon for iMiEV/C-Zero/iOn」
の動作確認＆SOH参考値の測定も行いました。多くの方にご協力頂きありがとうございました。

どちらのアプリもi-MiEV、ミニキャブMiEVともLEJ製電池搭載車だと使える場合が多かったですが、

特に「EvBatMon」は｢確実に動作する｣と言い切れる訳では無さそうで動作が不安定なケースも複数ありました。
東芝製電池搭載車は、「caniOn」左側の表部分は使えるケースが多かったものの右側のグラフ部分は使えず、

また、「EvBatMon」は私が接続させてもらったＭタイプはいずれも動作しませんでした。

１３時を過ぎたので敷地内のびっくりドンキーへ。
ここでも色々な話を交えつつちょっと一息。

昼食を済ませて駐車場に戻りしばらく意見交換していると
最寄り充電設備として参加者が利用する可能性のあるために
事前に連絡していた兵庫三菱自動車販売(株)本社勤務の部長さんと課長さん
(いずれも昨年の｢EVアイランドあわじフェスタ｣に参加された方)がお越しに！

昼食も終わってしばらく過ぎていたのでお帰りになった方もそれなりにいて正直言って少し寂しい状態になっていました。
前もってお越しの時刻が解っていれば、皆さんにお伝え出来たのに･･･。お越し頂いたことに感謝しつつ、色々と意見交換。

兵庫三菱のお二人がお帰りになってしばらくして｢かなり遅れる｣と連絡を頂いていた ．１７４さんのi-MiEV がご到着。

初期型アイミーブの中古車で、

購入時近畿最安値で元法人登録の個体とのことでどのような感じか個人的に興味を持っていました。

予想以上にキレイで購入価格や駆動用電池の保証が最長で８年or１６万キロと
以前より長くなったことを考えるとコレはこれで有りでは？と今まで以上に思いました。

そんなこともあり予定をオーバーして１９時でお開きとなりました。
次は ＭＭＦ2016 かな？私はシャリオで参加する予定ですがｗ