2016-05-22 17:00:06EVOCカンファレンス2016 in HAKONE(2016.5.21) 開催しました(取り急ぎ第一報!)
2016年5月21日、澄み渡る青空の下、EVOCカンファレンスをレイクアリーナ箱根(箱根町)にて執り行いました。
ご参加いただいたEVオーナーズクラブの皆様、経産省、各自治体からお越しの皆様、参加企業の皆々様、本当にありがとうございました。
皆様の活発なご討議により、大変充実した一日となりました。深く御礼申し上げます。
取り急ぎ、第一報、実施項目について報告いたします。内容につきましては、精査いたしまして、後日掲載したいと考えております。
(いろんな裏話がございました、来年は、是非会場にご参加いただき、直接お聞きになられますようお願いします。)
[EVOCカンファレンス2016 in HAKONE]
開催日時:2016年5月21日(土曜) 10:00~17:00
参加自治体等(順不同): 経済産業省(自動車課)、神奈川県(産業労働局産業部エネルギー課)、兵庫県庁(企画県民部特区推進課)、兵庫県淡路県民局(県民交流室未来島推進課)、さいたま市(環境局環境共生部環境未来都市推進課)、小田原市(環境政策課)、箱根町役場(企画観光部)、
企業(順不同): EVsmart(アユダンテ株式会社)、EVステーション(株式会社優輝)、株式会社サイカワ、株式会社ミントウェーブ、日本充電インフラ株式会社
□座談会① 「次世代EVの行方はどうなるのか?海外勢の動向は?」 10:00~12:00
●今後の電動車両の動向は?EV?PHEV?それとも?
●次世代の電動車両用2次電池の開発状況と動向は?
●次世代EVはいつ登場するのか?その航続距離と充電時間。
●電動車輌の各メーカーラインナップはどうなっていくのか?
実施内容:電動車輌アドバイザー 内田氏によるプレゼン。パネラーによる討議、質疑応答
□座談会② 「充電マナーと利用者及び運営上の問題とは?」 13:00~15:00
アユダンテ(株)代表 安川氏による 「日本の充電課金スポットの現状」ついてプレゼン、質疑応答。
●今後のQCはどこに設置すべきか?出力は?既存のQCは陳腐化しないか?
●急速と普通充電はどのように棲み分けすべきか?既存設置の問題点と将来設置への要望
●QC対応のPHEVが増える中、QC現場でのトラブルは多くなると思われるがその対策は?
●充電マナーのルール化と告知策を検討
□名刺&情報交換会 15:00-16:00
□EVオーナーズクラブメンバーの参加車両
なお、EVオーナーズクラブの社団法人化に向けて、検討開始のアナウンスが桑原代表よりありました。今後EVが増すます増えていく状況におきまして、特に新しいEVオーナーへの充電マナーの啓蒙活動をはじめ、さらなるEV普及を後押しすべく、活動を進めていきます。今後ともEVオーナーズクラブをよろしくお願いします。