とうがらしさんのBlog
25年前の国産電気自動車(EV)は、ニッケルカドミウム電池で航続距離548kmで公道を走っておりました。 2016-01-26 23:16:01
今から25年前(1991年)に電力会社と大学、一般企業の3社が共同して1台の国産電気自動車(EV)が生まれたのをご存知ですか?
展示の為、ボンネットをクリアパネルに取替えてありますが見覚えがある方は、「電気自動車通」デスね!
当時の技術の粋を集めて作られた、インホイールモーター4WDです。
車に搭載可能なバッテリーもその頃はニッケルカドミウム電池しかなく、リチュウムイオンバッテリーの実用はほど遠いものでした。
それでも航続距離は、548km(40km/h一定速)、270km(100km/h一定速)と言う驚異的なものでした。
ホント、日本の技術力はスゴイですね。
今の技術でリチュウムイオンバッテリーに載せ替えれば1000km走行可能とも言われております。
今は車検が切れてナンバープレートは付いておりませんが、チャンと公道を走る事ができました。
内装は、市販の乗用車と変わりなく、カーオーディオも付いて4人が快適にドライブする事が可能です。
ちなみに車内写真は本邦初公開です。
今までネットで探しても外観の写真が1,2枚程度しかありませんでした。
インパネも今の電気自動車(EV)とはだいぶ違うようです。
回生ブレーキは採用されているものの、回生メーターはまだありません。
ヒートポンプエアコンも搭載されております。
省エネでは、さすが電力会社が関わっていますね。
更に詳しい写真は、以下を参照願います。
電気自動車(EV)の温故知新いかがでしたか?
今回、横浜市鶴見区にある東京電力の電気の史料館(現在休館中)に許可を頂き撮影する事ができました。
資料写真ではありません。
証拠は写真の中にあるのが判りますか?
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