kazutakeさんのBlog
2015羊の年 愛MiEV 2015-01-01 07:15:10
今年の干支は羊ですね。
MinicabMiEVで日本中を旅している「同行ふたり」さんのブログによりますと「羊神社」は日本に2つだけとのことです。
愛知県名古屋市にある「羊神社」と群馬県安中市にある「羊神社」です。
ともに「羊太夫」という伝説の人をお祭りしています。
名古屋市の「羊神社」はこちらをご覧ください。参照:日本縦断の旅 ぶらり羊(ひつじ)神社へぶらり:620~622
〇羊太夫伝説
「土人伝ふ、羊は名馬に乗て奈良の京迄日参しけるが、八束脛と云る従者馬につき供せしを、
或時、脛疲れたる隙をうかつにあやしく思い史まま両脇を見れば翼あり、試に抜捨てしより後、
名馬につづき行事あたわざる故、朝勤も怠りし節、羊を恨むる者有りて、逆意を企るよし讒奏に
およびしにより、都の討手下り、羊討に伏しぬと云う。」『多胡砂子』
むかし、むかし「羊太夫」という豪族が住んでいました。
「羊太夫」は権田栗毛という駿馬に乗って八束脛という従者と大和(奈良)の朝廷に貢物(和同)
を毎日持ってゆきました。・・・・
「羊太夫」が大和(奈良)へ行く途中、休憩した名古屋に「羊神社」が造られました。
また、「羊太夫」の子孫が戦国時代に安中市に移り住み「羊神社」を造りました。
〇昔を語る多胡の古碑
「羊太夫」にはその功績により、多胡郡(吉井町、山名町周辺)が与えられました。多胡郡(吉井
町)には証の石碑が残されています。
碑文には、和銅4年(711年)片岡郡・緑野郡・甘良郡から300戸を分割して、新たに多胡郡を
「羊給」と書かれています。
諸説ありますが「給羊」は「羊太夫」に「給する」というのが定説です。
また、「羊神社」や「羊太夫」の羊は大和言葉でカモシカ(羚羊)のことだそうです。
〇まとめ
*高崎市(自宅)→安中市(羊神社)=21キロ
*安中市(羊神社)→富岡市(日産富岡店)=6キロ(充電)
*富岡市(日産富岡店)→吉井町(多胡碑)=16キロ
今は「羊太夫」は伝説の人、「羊神社」は地元の氏神様です。 どちらも1,300年の時を超え
て人々に親しまれています。
羊の年が平和で良い年になりますように。