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KAKU(id=56)さんのBlog

リーフのQC充電制御  2014-10-20 21:50:59

リーフの充電時間は、寒くなってくるとだんだん長くなってしまいますよね。

LeafSpyではリアルタイムに充電中の充電の電力がモニターできるので、この充電記録から、バッテリー温度と、充電制御開始されるSOCの値を調べてみました。

i-MiEV(M)のSCiBと比べると酷ですが、リーフは気温が10℃程度となってくると充電率(SOC)が30%程度から、充電時の電流値が下がり始めます。

利用対象のデータは、先日ひたち海浜公園へお出かけ時、充電器の能力が同じ日産製の充電器で充電した3つの記録(①、②、③)を使いました。

まずは、バッテリー温度のデータです。
各店でのバッテリー温度(センサー3つありますが、Pack T1を選択)
 
最初の3回分の充電開始時のバッテリー温度は16℃、23.5℃、30℃で、この値を使います。

①日産プリンス西東京 町田鶴川店
リーフのインパネに表示されている外気温は10℃を示していました。


充電モニターのグラフです。
充電はSOC20%から開始し、最初は40kWで充電開始されましたが、30%充電されると、そこから低下し始めます。青い線です。そのため充電時間が長くなってしまいます。1800秒(30分)充電し、75%で終了してしまいました。 Pack T1は開始時16℃です。



②茨城日産 守谷店
インパネの外気温は14℃です。


バッテリー温度は上昇していて、Pack T1は開始時23.5℃。低下の始まるSOCは47%からでした。



③日産プリンス茨城  勝田店
ピンボケですが、インパネの外気温は21℃です。バッテリー温度Pack T1は、30℃。


温度が上がってきているので、SOC57%近くまで当初の40kW近くの能力で充電されます。



3点しかありませんが、バッテリー温度と、電流制御が始まるSOCの値をプロットしてみました。

このグラフから、バッテリー温度が7℃以下になると、SOCが0、すなわち、スッカラカンの状態であっても、充電器が能力フルに出して充電できないことがわかります。実用上20%が下限でしょうか、そうすると気温10℃以下でバッテリーもその温度になじんでいれば、最初から充電の電流値がフルに出ないということですね。

これからマイリーフで本格的な冬を経験します。QCに時間がかかるので、お出かけには、これまで以上に余裕を持った充電プランが必要ですね。

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