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KAKU(id=56)さんのBlog

『ジャパンEVラリー白馬 2014』参戦記 i-MiEV(M) 2014-09-09 23:58:58

ジャパンEVクラブ主催の『ジャパンEVラリー白馬2014』に、参加してきました。

このEVラリーは、幾つかの趣旨・目的があり、その一つに、EVの楽しさをアピールしよう!と言うのがあります。
原文を引用しますと、「タイムなどを競うラリー(競技)ではありません。『RALLY」は本来「集合・離散」を意味する言葉です。全国各地から、EVやPHVが白馬に集まる。そして、EVやPHVの楽しさを満喫し、その魅力を世界に向けて発信する。それが、ジャパンEVラリーの目的です。』と記載されています。

この趣旨に賛同したので、くまさんも呼びかけしておりましたので、参加することを決めました。当日6日夜のウエルカムパーティーや、翌日7日のEVパレード、レーシングEVデモラン、試乗会、ワークショップなど、さまざまなイベントにも参加したかったのですが、諸事情で初日のみの日帰りです。
ですので、本参加報告は、自宅から会場であるHakuba47までのEVラリーの体験記となります。

今回のEVラリーに参加して得られたことは、リーフでは余裕でしょうが、容量容量10.5kWを積んだi-MiEV Mグレードでも、R147、R148沿いや近くにある道の駅、白馬、池田、ほりがねの里などのQCを起点にすれば、北アルプスまで足を運べることを体感できたことです。24時間対応であり、ドライブの時間を選びません。この先、小谷村役場 や、道の駅おたりもあるので、余裕で日本海側に抜けられるので、機会があれば、日本海を眺めながら、Mグレードで走ってみたいですね!

 


では、以下、長文となりますが、ゴールであるhakuba47へのドライブレポートです。

出発は、写真のタイムスタンプを見ると 5日夜9時20分でした。
i-MiEVのコックピットです。


当日は、仕事から帰宅後i-MiEVの出動準備です。ステッカー取り付け、caniOn設置、ハイドラ専用機設置と、吸盤べたべた貼り付けて、気分を高めます。

コックピットはなんちゃってラリー車に早変り! 気分、気分、気分が大事^^

夜9時を回ったところ、三男坊が帰宅しました。受験勉強でがんばっている彼と顔をあわせ、そのあとおやじは戦いに出かけます!

今回の白馬行きのルートと充電ポイントはこちらです。


 


①関東三菱自動車販売 相模原店⇒関東三菱自動車販売 甲府店

最初の充電は、自宅から数kmはなれたところの 相模原店です。

この場所は、道志方面、山中湖へに向かうための重要拠点です。24時間対応にもなりました。
日中であれば相模原市役所等、有料であれば日産のお店があるのですが、チャデモチャージ会員にとっては、この場所はもっとも甲府に近い、24時間対応のQCポイントとなります。惜しむらくは、25kWタイプの中速である点ですね。

ここで、59%から95%まで充電しました。 i-MiEVがおなか一杯と言って99%くらいまでは大抵入って止まるのですが、今日はなぜか95%止まりです。初めてです。???
車検時にバッテリーリフレッシュし、その後、QCでの満充電初めてだったので、なんか調子狂ったのかな。

caniOnのモニターを見ていたら、92%になって突然に90%と2%落ちました、ログにも記録が残っていましたが、このような現象は初めてです。今まで気づかなかったかもしれませんが、数字で見れるので余計な心配をしています。

当初の想定から数%低い95%からのスタートですが、たぶん大丈夫でしょう。気を引き締めてはしれや~というメッセージと受けとめて、スタートします。

みんカラの何してるで、たくさんのミン友の皆さんにイイねでのお見送り~。ありがとうございます。「行ってきま~す」

夜も10時を過ぎてきますが、まだまだ、橋本界隈は車も人も多いです。 津久井湖、相模湖に向けて走っていると、ハイドラ画面にサンタさんのi-MiEVに気づきました。サンタさん「応援ありがとう~」と、心の中でご挨拶し、先に進みます。

相模湖ICまで来ました。11時台です。乗用車はすくなくなり、トラックが多くなってきました。メータ読み50kmを超えないように走っていると、後ろから煽られます。しかし、アップダウン&カーブが多い道なのですが、我がi-MiEVは、上りも下りもカーブも、ほとんど一定速度で安定して走れるので、細かなカーブでスピードが出せないトラックを引き離します。が、直線でまた追いつかれます。 あっー来たなと少し辛抱していると、また、カーブがやってきますが、私は安全に曲がれるのですが、トラックは減速するので、また引き離します。そういうことをしばらく繰り返しているうちに、どこかで後続車は休憩で停車したのでしょうか、R20は我がi-MiEVだけとなりました。 時には、前を走っている低速車がリードする形で、安心してエコ運転ができました。


相模原から44.8km走りました。10インチタブレットには、ルートラボの現在地連動中で常時起動していましたが、次なる充電ポイントの甲府店まで45kmとあと半分です。この連動機能を使うと、現在地標高318m、この後のルートは登りが続くことを示しています。



caniOnのTripTimer画面は、SOC61%、航続可能距離66kmですので、この時点では余裕です。



じわじわとのぼりが続きます。caniOnが表示するSOCの表示も減り方の速さが増してきました。
後続距離は25kmに対して、目的地まではあと30kmと、完全にショートとなってきた頃、笹子という標識が見えてきました。もうすぐ笹子トンネルです。ここまでくれば安心です。

笹子トンネルを抜けた道の駅甲斐大和に到着。標高690mです。



標高690mを登りきった後は、下りでどんどん航続距離が増えていきます。そして、甲府市内に突入、12時を回っているのに車多いですね。2車線となりましたので、マイペースで進めます。窓全開だと少し寒いくらいで、きっとバッテリーにとってはちょうどいい気温だと思います。

甲府三菱に、3セグ残して到着~! 余裕でした。

到着時のcaniOn画面。88km走行、SOC29%、後続可能距離23kmです。
何と電費は90Wh/kmと、日本ではなじみのない1kmあたりの消費電力ですので、逆数に1000倍して11.11km/kWhとなりました。(消費電力9.646kW、回生電力1.728kWhです。)

 

甲府での充電風景です。ここ甲府三菱もチャデモチャージ24時間対応です。50kW急速で、Mはどんどん吸い込みます。充電率84%までは123~124Aでずっと入っていきます。85%を過ぎるとだんだん電流が細くなって、ここでも95%でとまってしまいました。

 


②甲府店→原村役場
さあ、第二ステージスタートです。次は原村役場までは58kmほど。最大標高差841mですので、笹子トンネルの標高差よりあります。だらだらと登りが続きますが、距離が少ないので95%あれば十分です。

R20は、しばらく2車線が続き、マイペースで走ることができます。韮崎、白州と地名を通り過ぎ、ひたすらR20を北上、諏訪方向に向かいます。 原村役場までは、結構だら~とした坂道が続くんですね。距離は短いのですが、相模原⇒甲府と同じ3セグ残りで到着しました。
原村役場到着時のcaniOn表示です。SOC30.5%、航続可能距離は15km、電費は131Wh/kWhで、7.63km/kWhといちいち割り算しないと出ないところが頭の体操になっていいかも。



原村役場では、リーフが充電完了した状態で、運転されている方は、TVをついているものの、車の中で爆睡されていました。午前2時ごろです。申し訳ないなあと思いつつ、TVがついていたままでしたので、寝る意識はなくて寝てしまったと判断して、ドアをコンコンと叩いて、起こしてしまいました。ごめんなさいね。

原村役場での充電風景



さて、MiEVに充電開始です。この場所は、tsumekichiツアーズの朝練で、麦草峠に上ったときにi-MiEVで一度訪れました。普通充電器も完備されていて、八ヶ岳を観光するのに、とても重要なQCスポットです。
ここでも、95%で終了してしまいました。やっぱり、3年経って、充電制御おかしくなったか!


③原村役場→
道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
次は道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里です。距離にして60kmほどですが、下りですので、何にも心配することなく快適ドライブで到着です。
眠気もほとんど感じません。

到着時は4時台でしたので、充電場所が良くわかりませんでした。奥の方に明かりで何となく充電器っぽいのが立っていたので近づいてみると、充電器でした。ここも25kWタイプです。



下りが多いので、電費もいいです。74Wh/km,すなわち、13.5km/kWhと最高値です。回生が26%ですので、下りが多かったためとわかります。


ここからゆっくり白馬に向かっても6時頃には到着しますね。想定どおりに進んでいます。夜の移動でしたので、充電渋滞も有りません。 道路の車の少ないのでマイペースで進めます。

鼻歌まじりで、ミッドナイトドライブを楽しみ、あたりが白みかけた白馬への移動中、ふと腰につけたウエストバックに入っているはずの充電認証カードが無い!

運転しながら、ウエストバックをごそごそ探してみて、確かに無い!ひえ~!

一旦車を止め、車の中も見渡すも、やっぱり、充電認証カードが無い!ない!さっきの、安曇野ほりがねの里に落したとしか考えられない!ウエストバックに入れたつもりが、すり抜けて落としたのかも!

このとき、すでにほりがねの里から20kmばかり走っていました。夜も明けていました。仕方がない、もどって確かてくるしか有りません。

EV乗り以外にはなんもメリットの無いカードなので、どこかに持っていかれたらどうしよう。善意のある方に拾われ、交番等に届けるつもりで、回収されていたらどうしよう!いずれにせよ、そこになければ、帰りも大変だ~!と、最悪なことを考えると、目か完全に覚めてしまいました。

来た道をバック、落としていたとすれば、そのままの状態でいてくれ~!と心の中で叫びながら、ほりがねの里へ向かいます。

ありました! ほとんど使わないEVSSカードとともに入っているカード入れごと、ぽつんと充電器の傍に落ちていました! よかった~!

昼間だったら、誰かに拾われた可能性が高いでしょう。良かったです。往復45kmほど、無駄な電気を使ってしまいました。また、ほりがねの里で2回目の充電です。



ここから、白馬までは45kmほどなので、80%で取りやめて再出発です。

④道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里→
道の駅 白馬
すっかり夜が明けました。朝日が、山々にあたってとてもすがすがしい。道路もほとんど走っている車がなく、ドライブ最高!


カードを落としたお陰で、アサヒを浴びた上高地、北アルプスの山脈を拝みながらのドライブが出来ました!


こんなこともあるんだなあと痛感したので、一枚ずつ入れるひも付きのカードにしようと思います。

ほっとしながら、道の駅白馬に到着すると、今回初めての充電待ち! リーフです。EVラリー参加車両でした。丸いステッカーが貼っていましたので、すぐ分かりました。 相模原から高速使われたようですが、途中で事故渋滞?で降ろされたようで、結構時間がかかったようです。5分ほどで交替してもらいました。

この後、私が充電待ちしておりましたら、また、参加車両のリーフが到着、私の次だとしると、残りもたくさんあるので、先に行きますと行って会場に向かわれました。



ここでも95%充電後、丁度朝飯の時間なので、くまさんと広さんと合流、一緒に朝食を頂、会場へGo!です。ゲートをくぐって、記念撮影をしてもらい、hakuba47会場入りしました。


ゴールのチェッカーフラッグを受ける前。



EVOCメンバーと久しぶりに会って、私の今回の目的はこれで100%達成です。
心残りといえば午後から会場入りしたEVOCメンバーとお会いできなかったことです。

帰りは、昼間のシンデレラ嬢ではないですが、午後12:00がタイムリミットかなと思っていましたので、皆さんにご挨拶して、会場を発ちました。
この時間に発てば、渋滞がなければ、6:00までには戻れると踏んでいたのですが、、、、帰りは塩尻のENEOSまで下道使って移動、そこから中央道に乗り込みました。双葉SAでは、i-MiEVが充電していましたが、待機していると、五分で終わりますと声をかけていただいて、とても気持ちよいものでした。
私が充電始めると、赤リーフがやってきて後ろに待機されましたが、私がちょうどはじめたばかり。「今はじめたばかりなので恐縮ですが、20分ほどお待ちください」とお声をかけさせていただきました。

待機している車の近くに近づいていくと、今まで誰一人無視することなく、窓をあけてくださるか、ドアをあけて、応答してくれます。そして、「○○分かかります」と、お伝えすると、必ず、「どうぞ、気にせずよくやってください」という主旨の返答が帰ってきます。 待っている方に残り時間をお伝えするのは、私個人の充電時ルールにしています。

さあ、ここからは自宅まで100km有りますが、高速走行&笹子トンネルまでの登りを越えて無充電で自宅にもどれるか、MiEVで挑戦しました。

リーフでは余裕で帰宅できることが分かっています。何度もMiEVでこの双葉SAには来ていますが、談合坂SAによって帰っていました。

これも、caniOnで充電率が分かるのと、ショートしそうになったら、八王子あたりでどこかしらQCもあるので、いざとなればどこかのQCのお世話になればいいんではと達観していました。結果は、本当に余裕でした。

帰りの最後の充電双葉SA⇒自宅走行データ(caniOnデータ)
101.1km走行、電費84Wh/km(11.9km/kWh) SOC98%→27% 20km残でした。




今回、総走行距離は、行き300lkm(ほりがねの里での忘れ物取りで50kmが余分)、帰り250km(塩尻から中央道利用)でした。ですので、切りのいい500km走ったということで、忘れずに5000円をEV貯金しました。!

いま、残高は9000円近くなっているはずです。。。ムフフ^^

以上、長文にも関わらず最後までお読みいただきありがとうございました。! m(_ _)m


■補足
 翌日200V満充電したi-MiEVの航続距離は、最高値対の135kmでました!
  


■caniOnのログデータ(SOCの記録)
 

 行きは充電4回(忘れ物取りに行ったので実質3回)、帰り3回でした。

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