テレビの報道番組で取り上げていました。

走行中に充電できたら、やたらと大きい駆動用バッテリーを積まなくても運用できるかもしれないですね。

※駐車時のワイヤレス給電も想定

と期待しながらも、気になる点が…

まだ協議会の段階ですので細かいことはこれからだと思います。

・既存EVに後付け非接触充電装置は可能？

・設置の規模感は？

・料金(どの車かの判別や徴収方法)は？

・対応車両が複数通過したときの配分は？

・故障の判断と修理(手順や日数)は？

・バスなど走行ルートが決まっている車両限定？

・有線による充電との違い(どのような場面に適しているのか？)

と書いてみたのですが、そんなことも含めてこれからなんでしょうね。

近い将来、新しい技術が花開くことを楽しみにしています。

規格の統一は一筋縄ではいかなそうですが…。

※一部修正しました