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いつかはEVさんのBlog

結局買換えも軽EV 2024-02-11 22:25:52

i-MiEVに乗って10年、とうとう買い換えました。国産各社から続々発表されるらしい(ホント?)2026年を待ちたかったのですが、年齢的に安全運転支援機能てんこ盛りの必要性を感じ始めたこと、i-MiEVの走行距離が22万kmに達したことで諦めました。

となると、年金暮らしの庶民では選択肢はリーフとさくら/ekクロスEVの2択!! 10年前i-MiEVを購入した時は、次回は選ぶのが大変なほど選択肢があると信じていたのですが、10年前とほぼ同じとは情けない状況ですね。
 
ということで、手放したときのi-MiEVは走行距離22万595km、電池容量は85.4%でした。一つの車種をこれだけ長い期間、そしてこれだけの走行距離、何れも初めてです。しかも故障はスモールランプの切れのみ。タイヤ交換も2回だけ(充電器が壊れましたが自分で修理しました)。これほど維持費が安かったのも初めてです。
 
で、選んだのはekクロスEV。本来背高のっぽ嫌い、ベンチシート嫌、電池容量小さすぎ と3つのイヤイヤが重なっていたのですが、リーフは価格と大きさ(大きすぎ)で止めました。
 
タイプはG、それに(駐車支援以外の)安全運転支援機能全部付け。残念ながら触る楽しみはあまり残っていません。自分で付けたのは前後のドライブレコーダーのみ。
 
充電器は純正では100Vが使えない。充電電流を調整できない。という不満がありましたので、Amazonの中華製にしました。100/200V両用で電流を8A,10A,13A,16Aと4種から選べます。我が家は太陽電池が10年超ですので売電価格が雀の涙、それより充電に使いたいところですが、昼間の余剰電力は晴天でも2kWです。8A,10A充電で重宝しています。
 
そして、今回のチャレンジはテンパータイヤ! 最近25年間のパンクは3度、1度はバルブの根本接着の剥がれ、2度がタイヤサイドの破損と添付の修理キットでは対応不可で、タイヤを積んでいなければレッカー車を呼ぶしかありません(1度呼びました)。幸い後部の荷物スペースがゆったりしています。選んだのは14インチタイヤを履く軽自動車のテンパータイヤとして一般的なT105/70D14、荷物スペースにピッタリ入りました。ただし、後部シートは一番前固定です。
 
そして、空いたスペースにジャッキ、タイヤレンチ、電動ポンプ、充電器、その他もろもろが収まります。左右は通風孔らしきスリットがありますので空けています。
 
運転の感想は気が向けばレポートします。
 
このサイトに関して
私は登録して11年目になります。以前に比べてブログのアクティビティーが激減していますが、(一部の無法者の投稿は無視して)それなりに楽しんでいます。
そして「いつかはEV」ですが、まだ実現していません。2026年が本当のEV元年になると期待しています。それまで細々とても続けて、歴史的な意義を終了してはどうでしょうか? 管理者でない外野の勝手な希望ですが、参考までに。
 

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