以前お知らせしていたDELTA電子製急速充電器の充電を試してきました。

画像は充電器の表示(一部)です。

左上：充電中の詳細画面(約1分後に右下画面に復帰)

左下：コネクター収納部(若干下向きに傾いてました、コネクター自体は50kW以下で見掛けるタイプ)

右上：充電前の初期画面(画面タッチ後、待機中は消灯)

右下：充電情報(両側)

画面がひとつなので充電開始のときは、左(1)/右(2)を選択する必要があります。

充電前、左右ともに90kW表示が

充電中、左右ともに50kW表示に変わっていました。

※自分の車は125Aまで受け入れ可能な車両ですが、

それを超える受け入れがある場合の数値変化も気になるところです。

充電詳細画面では

充電量、充電器出力(kWではなくW表示)、経過時間、残り時間が表示されていました。

初期画面の言語選択で日本語と英語以外に、中国語、インドネシア語、タイ語の選択が可能なようです。

画像にはありませんが、充電結果の画面に出てくる車が「アレかなぁ〜？」(充電車両じゃないような…)

静音タイプなのか、気になる音はありませんでした。

<充電詳細>

ミニキャブミーブバン10.5kWh

三菱自動車電動車両サポートの充電カード認証

充電時間 5分10秒

充電量     3.10kWh(電流値表示はありませんがおおよそ125A出てるみたいです)

充電器の出力表示ですが、充電中38kW程度まで上昇してました。

↑だからといって50kW出てないのではなく、車両(駆動用バッテリー)の特性ですので故障ではありません。