どんな愛車も144000と148000ｋｍの通算走行距離の日を重要視してきましたが、積算走行距離なんてたまにしかみませんが、先月カーナビが故障して、電源を切ったり入れたりした時に、あと数キロで148000ｋｍになる事に気が付いたので、電化製品の異常現象は忘れていた重要な何かを知らせるメッセージなのです。
144000は有名過ぎるエンジェルナンバーで、日本人なら誰でも知っている宇宙戦艦ヤマトの148000光年です。

コロナ禍がなければ、とっくに２０万ｋｍは走っていたと思いますが、６年約１５万ｋｍなので最低１２年３０万ｋｍは乗ってやろうと思います。

重いキャンピング仕様なので、ガソリン車で３０万ｋｍ走ったら３００万円以上は余計な出費になりますが、世間のスタンダードは１０年１０万ｋｍが平均的なので、ＥＶのメリットは最低２０万ｋｍ以上走る人しか実感しません。

それを考慮しない評論家は、ＥＶを痛烈に批判してきましたが、価格がガソリン車と同一になった時こそ、同じスタートラインに立てるでしょう。

こんな動画は何百でもありますが、EVが天敵になる工作員の仕業かも知れません。