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よこよこさんのBlog

(追記・追加画像有)「東京オートサロン2022」で「K-EV concept X Style」を世界初披露! 220111 2022-01-11 23:09:07

関係する写真を並べてみます。
2021年12月20日付で公開された「新型軽EV コンセプトカー」
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今回「東京オートサロン2022」で世界初披露された「K-EV concept X Style」
左前から・・・
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右後ろから・・・
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2022.1.14画像追加。
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車体右後部の開口部の中には、

普通充電(J1772)のメスコネクタが上、急速充電(CHAdeMO)のメスコネクタが下に設置されています。
-画像追加ここまで-

i-MiEV乗りなので、新型軽EVには大いに期待していました。
2021年12月20日付で公開された「新型軽EV コンセプトカー」の写真と比べると、

今回の右後ろの写真は同一なので「ウソではない」ものの、

「K-EV conceptX Style」を見た感じは、eKクロスそのまんま。正直期待外れです!
アイ(ガソリン車)とi-MiEV、ミニキャブバンとミニキャブMiEVの時と同じく、

エンジン車と電気自動車の区別が付かず個性が無いとダメ評価されそう。

以下、2022.1.12追記
別の見方として、まんまeKクロスなら4WD版も発売して欲しいです。
また、eKスペースMiEVの発売が発表されていないことが残念です。

以下、2022.1.14追記
個人的には個性を感じないと思いつつ、値段に敏感な層がターゲットと言うことを考えると「少しでも安くする工夫」

と言う考え方やアイ・ミーブで「あの卵形のデザインが気に入らない。角ばったデザインだったら購入してた」

と言う人も一定いたそうなので、一定の評価を得ているeKクロスそのままのデザインも

不本意ながら有る程度は受け入れないといけないのかも?と言う気もしてきています。
-追記ここまで-

個人的には、少なくとも今のアイ・ミーブをすぐに買い替えることは無くなりました。

現状では、市販EVの駆動用電池は同じ容量のものしか交換できませんが、

海外ではZE0リーフにZE1リーフ用の40kWhや62kWh電池を搭載している例を見かけます。
ライフサイクル・アセスメント「LCA(Life Cycle Assessment)」並びに産業廃棄物低減の観点から

アイ・ミーブ の 駆動用電池 を合法的に20kWh化出来るレトロフィットに関する法整備に期待します!


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