よこよこさんのBlog
アイ・ミーブ(i-MiEV)Xの駆動用バッテリー交換後6300km走行しても劣化なし。210726 2021-08-19 15:09:09
今年(2021年)4月に141,576kmのタイミングで交換してもらった駆動用バッテリー。
交換後6000km以上、さらに今月四国ドライブで1000km以上走行し、
高温にも一定さらされているのですが未だに現在電池容量(SOH)は、交換時と同じ48.5Ah(101.0%)。
新車購入時は、現在電池容量が解らない状態なので比較が難しいのですが、
個人的にはCaniOnの数値が正しいのか疑問に思える状況になってきました。
駆動用バッテリーを交換してもらった三菱販売店に連絡を取ると
「当方の検査端末を仮で繋いで確認しましょう!」となり、本日行ってきました。
三菱販売店到着時の当方のCaniOnの画面。
オドメーター:147,944km(交換後6368km)、現在電池容量(SOH)は、交換時と同じ48.5Ah(101.0%)
私のアイ・ミーブXは、OBD2用16PIN延長2分岐ケーブルで「燃費マネージャー」と「caniOn」を併用しているので、
燃費マネージャーに繋げているコネクタを外して三菱販売店の検査端末(=ノートパソコン)を繋げて、
2つの表示装置に数値の違いが無いか確認しました。
一番気になる現在電池容量(SOH)は、当方のCaniOnと同じ48.5Ah(101.0%)でした。
(測定画面をプリントアウトしてもらい譲ってもらいました)
それ以外でも簡単に解るセルごとの電圧やユニットごとの電池温度も見てもらいましたが、
当方のCaniOnと三菱販売店の検査端末に数値の違いは有りませんでした。
いつまで現在の48.5Ah(101.0%)が続くか解りませんが、現在の運用を続けて様子を見て行こうと思います。