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たけやぶやけたさんのBlog

QCが故障、電欠寸前、絶体絶命の10万km直前 2020-10-07 15:42:19

愛車のENV200も約5年で10万kmの通算走行距離を達成するか否かの本日でしたが、いつも利用してきた鳴沢道の駅のQCがまさかの故障でした。

早速、EVOCに伝えようと思ってブログを見たら、なんと、たきりんさん、かなそにっくさん、と私も10万kmの話題の同時多発三連動には、さらに驚きました。

 

 

常にゆとりを持って充電リレーをして来ましたが、まだ30kmは走れると思っていたメーターを見たら、まさかの0kmで、充電率も6%と目を疑いました。

氷点下の冬ならあり得るバッテリーの泣き所ですが、暑くも寒くもない秋に真冬より酷いまさかが起こるとは思わなかった。

30km分の電気が突然、吸い取られたとしか思えませんが、近くには充電器はありません。

ところが、以前から使えるのかどうかわからない普通充電器があったのです。

それが、全国に9000ヶ所もある一番のミステリー充電器だったのです。

 

じらごん富士の館 (じらごんの森の館)

山梨県 南都留郡鳴沢村 8532-88

2017/6/11 20時

evadmin3

justgu1様
GoGoEV事務局です。いつもご利用くださり、ありがとうございます。
さて「じらごんの森の館」の充電スタンドですが、利用状況に関しての投稿ありがとうございました。
頂きました情報を確認しましたので当スタンドを休業とさせて頂きました。

 

 

 

休業中と思われたホテルですが、充電器は電源が入っていて使えるんです。

問題は門が閉まっていたので、人っ子一人いない敷地内でしたが、門は簡単に開きました。

隣のQCの故障中の非常時なら悪くはないと思って、勝手に入りましたが、本館は500mほど離れた別の場所で営業していました。

郵便ポストには、平成27年の請求書が入っていましたが、100%倒産して廃業したものと思い込んでいたら、電気も水道もどちらも供給されていたのです。

 

 

5年ぶりの運命の10万km走破直前には何が起こるかワクワクしていましたが、こんな奇想天外な現象と絶体絶命レッカー車の危機を救ってくれた普通充電器の裏技がありました。

忙しすぎて、こんな事でもなければこちらを見る事もなかったのですが、実は、毎日何度もこのような事が長年続いて来たのです。


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