たきりんさんのBlog
Mの充電速度~中温度編~ 2020-02-24 10:20:09
緩速充電派のtakaji3がQC話題を出すのは珍しい。
ここぞとばかりにMの急速充電特性について調べてみました。
毎度日課?の無料のQC。
無料のQCに行って、前客が居るのは仕方がないですね。
待つのが嫌ならば、朝一で並ぶといいです。
一応、高齢者に多く見られますが、病院の待合室で朝一で並ぶのはまずい。
うつります。
営業時間開始と共に、QC開始。
流石M。
ここのは40kW型ですが、暖冬の、関東以西の太平洋側ではすっすと入ります。
今日は特別暖かです。
それでも冬は冬。
この辺から電流値が下がりはじめます。
じりじりきます。ちょっとタイミングがずれましたが、電池温度は21度。(+6度)
EVマネージャーの電池温度はMAX値を見ているようです。
先日のブログにも書きましたが、Mの経路充電では80%ではちと心配な区間があります。
暖房を入れればなおさらのこと。
しかし、ここからが遅~い!
上は入りません。
上の方は温度が上がりやすいのか?内部抵抗のせいか?
電流値が下がっても、電池温度は更に上昇します。
そして最後、30分では満充電になりませんでした。
惜しい!あと0.5%。
次回は目指せ10kWhかな?
電池温度が高い時は、出力制限はありますが、最後まで高電流で入ります。
冬の、特に1回目は、バッテリーウォーミング。
電池は適温で使いましょう!
SCiBは、厳寒時の充放電特性が特に優れていると聞きます。
北国、特に北東北・北海道の冬のMの充電特性が知りたいですね。
夏場の連続QC特性は、蜜さんよろしくお願いします。