【本田雅一のAVTrends】“4Kテレビが暗い”原因と誤解。消費者守る ...

昨年、車に積んでいた２４型のTVが故障したので、消費増税前に４ｋTVを買おうと思ったが、このような噂が広まり、買うのをためらいました。

４ｋ対応は数万円も安く売っていたが、４ｋチューナー内蔵は割高で、４０型の中国製でも４万円以上、韓国製でも５万円前後でした。

価格comで検索したらシャープの４０型が韓国並の価格で売っていたので、迷わず買ってしまいました。

４ｋTVとしては最小クラスの４０型ですが、重量が１０ｋｇ前後しかないので、スキーやスノボーを積む手軽さで持って行けます。

因みに最軽量は中国製の６ｋｇクラスもありますが、スピーカーや映像エンジンの美しさなら、やはりシャープのアクオスがお勧めです。

ちょっとジョークのワンショットですが、パラボラアンテナを４枚持って行きましたが、寒くて合わせるのが面倒だったので、１００時間も録画してある４ｋ番組の精度と肉眼で見る世界を見比べて来ましたが、４ｋカメラの方が現実より鮮明に見えるほど、新しいTVライフが見えてきました。

乗鞍岳の太陽コロナ観測所方面に沈む実物の太陽が雲の目隠しで、コロナでも見えないかと期待しましたが、コロナウイルスの今後の見通しを占い思いで、持って行きました。