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KAKUさんのBlog

8回目の帰省(2020年お正月)、走行データ編  2020-01-07 20:00:10

8回目の帰省(2020年お正月)、走行データ編 昨日の関東-関西往復の走行データ編です。

行きは、自宅90%で出発、最初の充電は駿河湾沼津SA。ここで85%まで充電し出発し、余裕で岡崎SAに到着のはずが、前回のブログに記しました通り、残3%のギリで到着でした。本来なら浜松で充電すべきでしたね。浜松SA手前で、QC利用中だったのでパスした時点で、速度を押さえたエコ運転をすべきでした。2つ目の誤算は、岡崎SAには2基あるので、充電待ちのリスクは少ないと安心しきっていたのが、一基故障、もう一基は利用中。20分待ちで開始するも55Aしか流れず完全にいつもの期待を裏切られました。岡崎に行けば2基あるし、125A高速で充電できる安心の充電場所だという”岡崎神話”は完全に崩れました(笑)

■まずは、行き(東京町田→兵庫尼崎)のデータです。
①ー1.SOCの変化
 岡崎到着時、インパネ充電率は3%。対してLeafSpyのSOCは13%程度で10%ほどの乖離があります。なので、グラフの縦軸10%ラインが、インパネ充電率が0%に相当して、おそらく亀さん登場するラインでしょう。インパネ充電率が9%を切る、すなわちSOCが20%程度の時に残量警告灯が表示されるようですので、このSOCのグラフでは下限は20%としておいたほうがよさそうです。
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①ー2.速度の推移
GPS速度です。プロパイロットで100km/h設定、前車追従モードで90とか80km/hで追従していたようですね。こうしてみると新東名駿河湾沼津ー岡崎間は飛ばしているようには見えないです。
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①ー3.気温とバッテリー温度
冬場はベースが低いので安心しきっています。最後のQCで50度超えしましたが、走行中に下げています。
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■帰り(大阪吹田→東京町田)
②ー1.SOCの推移
湾岸長島で20分ほど充電待ちが入ったので停車時間が長いです。渋滞は湾岸長島前後と、浜松SAを少し過ぎたところののろのろ運転が2回ほどありましたが、それほど酷い渋滞はありませんでした。
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②ー2.GPS速度
下道走行、渋滞していた時間帯がよくわかります。
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②ー2.気温とバッテリー温度
帰りは、バッテリー温度は45度程度までしか上がらなかったようです。冬場は全くバッテリー温度を気にしなくていいですね。
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■最後に電費です。
往路の電費は6.52km/kWh、復路は下道もあったので、7.39km/kWhと少し高くなりました。総合電費は7.93km/kWhをわずかに7を切りました。
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■SOHはどう変化していますでしょうか。お馴染みの納車以来の推移です。今回の4日間の帰省で94.69%から94.67%に下がりました。その差は0.02ポイントです。一方、影響度が不明なHxの値は上昇し最高値121.68まで上昇し一昨日時点で121.54です。
次回の調整日は1/24ですが、どうなりますでしょうか。
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