たけやぶやけたさんのBlog
ENV200灯油ヒーターその3(電源編)安い便利グッズを2点発見 2019-11-24 18:30:53
灯油ヒーターをOFFする時は、肝に命じていても、うっかり約5分の冷却モードを入れずに電源を切るポカミスが目立ったので、常時供給可能の12V電源に切り替えました。
バッテリーから直接配線を伸ばすのは面倒なので、ヒューズBOXから配線する事にしました。
充電カードも差し込めるヒューズボックスは引っ張れば簡単に外せますが、裏側にヒューズの見取り図が表示されています。
残念ながら常時供給のソケットはありませんが、テスターでチェックしたら、電源を切っても2ヶ所のピンポイント的な12Vの端子があり、ギボシ端子を穴に合わせて加工して、ガッチリ差し込めました。
赤の配線が常時供給できる端子で、白の配線は電源を切ると切れてしまいますが、30Aまで利用できます。
ヒューズの脇に配線が付いた部品が売っていますが、ラジコンヘリのバッテリーを充電していたら、15A以上流れたので、シガープラグが溶けてしまいました。
何かと非力で邪魔なシガープラグは接触不良も多く、50年もモデルチャンジしませんが、スマホのように数年で充電プラグが改善されるのを見習って欲しいものです。
シーズンオフは切りますが、青色LED付のスイッチを介して、プラスの電源を確保します。
さらに、ボディーアースのマイナス端子は取り付けボルトをテスターで当てれば、マイナスの配線は灯油ヒーターの近くからでも配線できるでしょう。
必要な電力は最初の4分だけ120W程度で、待機電力は僅か1Wなので、数日放置してもバッテリーがあがる事はないでしょう。
灯油ヒーターを使わない時はスイッチをこまめに切れば、ヒーターのコントロールパネルの表示も消えます。
車内の温度や湿度を計ろうとカーショップを見て回りましたが、どこにも湿度が計れる製品がなくて、そんな馬鹿なと思いましたが、嘘のような話です。
仕方がないので、電気屋やニトリを見ましたが安くて便利なタイプは見つからなかった。
ドンキホーテに行ったら980円と格安で、大型で見やすい時計とカレンダー付の温度&湿度計が売っていました。
ニトリで買った日本製の時計は直ぐに壊れましたが、これは電波時計ではありません。
さらに、ドンキホーテでは980円でリチウムイオン電池内臓のフレキシブルスタンドも買いましたが、3段調光でUSB電源のない場所でもクリップして使う事が出来ます。
車内で使えるLEDライトは10種類もありますが、こんなに安くて便利なタイプは初めてです。
試しに車のエアコンで車内をフルパワーで温めたら、18℃から25℃になるまでに20分もかかりましたが、灯油ヒーターなら10分で30℃を超えるのです。
停止して冷却中も温風が5分も出るので、半端ないパワーで車内は真夏のようです。
コメントの追記・・・・並び替えますが、別件の取説からアップします。
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