初期型中期LEAFを購入してから5年間がたって、車検を通したばかりなのに手放すことに

11セグで航続距離が140km前後なことと（走行距離は70000kmちょっと）やはり充電速度が遅いように思うこと

自動ブレーキやプロパイロットなどの運転支援システムがないまま、ドライバーの自分だけ歳をとったので安全性を考えて買い替えることにしました

でも、売れているようで今日契約したのですが納車は4月から6月の間ということでしばらくは、旧LEAFに乗り続けることになります

そこで気になったのが、e+の車載充電ケーブルが6kW仕様なことです

自宅の充電コンセントは200v3kW用で、パナソニックの20Aコンセントです。ここへ15A流すわけで問題ないのですが、6kWととなると30A流れます。

配電盤の20A漏電ブレーカーはもちろん、2.6mmのVVFも30A連続通電は無理で引き直す必要があります

でも、ディーラーでは6kW車載充電ケーブルはいままでのコンセントにもさすことができて、この場合は充電が遅くなります。6kW用コンセントに挿すと6kWで充電できますとのこと

つまり、コンセント側のコードをコントローラー部分で取り換えて使うのかなと理解しましたがどうなのでしょうか

3kW用の今までの形状プラグと、6kW用の大型のものが2本付属しているように思えます

まだ、実際に岐阜県のディーラーでは納車されていないようなのでよくわかりません

愛知県の日産には実車があったので今度見てみようと思います

私の家は100A契約なので、6kW充電ができますが、契約Aを上げる必要がある場合は面倒ですし基本料金が上がってしまいますね。また、こちらから指摘するまで普通充電コンセントの容量についてセールスの方が知らなかったのも少し心配です