8年96ヶ月点検に行ってきました。

電池については、4年48ヶ月点検かなw

フロントとリアとステアリングのジョイントのブーツが経年変化のひびがあるとの報告がありました。

ひびであれば車検に通るそうですが、 割れると不可だそうです。

１年点検や車検整備時に、同時に行うと、割安になるとの事。

また、リアパッドが5mm→2mmで交換時期らしい。

とりあえず交換の見積もりをもらって、次回の車検時の準備としました。

まとまると結構な金額になるので、少しづつ手を加えるのも良いですね。

点検費用は9720円。

では気になる容量測定です。

聞くと、10型の容量測定は”高い”との事。

expensive？

10型は手間がかかるので・・・。

う～ん、高いのか～・・・それならば・・・。

じゃ～ん！切り札、容量測定券発動！

電池は2014年6月に、80000km時点？で交換を済ましているので、よこよこさんのと同じ丸4年経過です。

距離はこちらは46000km経過。

今回の測定値ならば、まあ納得です。

電池現在容量が、最大セル容量値と最小セル容量値の間にあります。

よこよこさんの現在の情報と総合すると、i-MiEVは4年で88％のようです。

やっぱり前回は85.8％で、今回は87.9％で容量は増えていますね。

ちなみに、11型以降の容量測定の”電池現在容量”値では、88.5％。

ん～ん～ん～、しかし私の容量測定は・・・

おなじみ、いつものQCでやりましょうw

 66.5％増加分で、10.39kWhなので、100％換算は・・・15.62kWh。

換算すると、97.7％？

え？？？

ますます怪しい容量測定w

まあ、この辺は補正効果と例の5％消失とも関係がありそうなので、その位の増減はありとは考えますが・・・。

・・・明日にもう一度、今度はもっと減らした状態から試してみます。

 ・・・

で、明日w

 同、77％増加分で12.05kWhは15.65kWhで、何と97.8％。

 ぴったりすぎて、う～ん微妙。

しつこいですが、明後日は？

同、96.7％はちょっと減少？誤差範囲？

さてこちらの店舗での容量測定のポイントをまとめます。

ポイント1 ： 10型で容量低下での電池交換実績がある。（重要）

ポイント2 ： 最小セル容量値は、電池現在容量に対して低く出る。（当たり前といえばそうなのですが）

ポイント3 ： 補正の上昇幅がかなり大きい。（普通は嬉しいんだろうけどね）

補正で容量を”上げたい”ならば、この店かなw

参考になれば幸いです。

最後にm320さんとc-zero phvさんは、どこの販売店に持って行かれましたか？

西の方はm320さんの所、東の方はc-zero phvさんの所。

中の方は、もちろん我らがbanbanさんの所に持ってゆくと、万一交換には届かなくても、あきらめがつくというものです。

PS　Dearワカシィさん

ワカシィさんのは、製造上の不具合による故障の疑いありです。

補正で直ればよし、直らなければ・・・。

いずれにしても、放置は一番かわいそうですね。

あわてる必要は無いですが、すみやかに販売店へお願いします。