リーフのバッテリーの充電は1500回から2000回程度出来るとなってるようです。あまり細かい事は気にしませんが充電回数が増えると劣化するというのはわかります。一日走行して家庭で充電と考えて1回と数えるのは普通だと思います。外で急速充電するのは自分で走行するために使用したのだからこの分も回数に数えて問題ないと思います。ここでL2Hですが家で放電して時間が来れば充電、これの繰り返しでもバッテリーにとっては使用回数が増える事になります。移動手段である車のバッテリーを使い、本来の主たる目的の移動に関して支障（走行距離が短くなる）が出る様では困ります。

元は300~400万円もする自動車で劣化したバッテリー交換には60万程度と高価な資産なのに毎月の電気代の削減に利用は金額的にはあまりメリットがなさそうに思えます。リーフのバッテリーは使用回数の上限があまり高くないですがSCiBは15000回と少々V2Hに使ってもいいんじゃないかと、うちではリーフの置き場所とi-mievMの置き場所を変えるよう考えています。でもMは10.5ｋしかないのでどれくらい家で使えるか、給電中にお買い物で使うからとはずして電気残量少なくて走れないと困るし、やってみないとわからないですね。