明日、4月19日（木）発表・発売？の普通自動車i-MiEVの詳細について、本日ディーラーでカタログ等をもらいました。

諸元から

新型のカタログそのものをアップするのは、マナー違反かと思いますので、現行カタログに変更点を追記しました。

驚くべきことに、バンパーの変更により全長が軽自動車枠を超えているだけで、その他スペックの変更はありません。

モーターやバッテリーも同一ですし、軽自動車の自主規制64馬力も超えていません。

普通自動車化に伴い、重量が1100kgとなっていますが、これは私の12型の1110kgより軽いにもかかわらず航続可能距離が164kmと17型より8kmも減少してます。バンパー形状による空気抵抗の違いなのか？

そして最も驚いたのが、装備等にもほぼ変更がないにもかかわらず、価格が30万円も上昇している点です。

ちなみに型式は、HA4WからHD4Wに変更です。

40kWhリーフのSグレードから補助金を引くとリーフの方が安くなります。

これではいったい誰が買うのでしょうか？