初号機（i-MiEV_M）の助手席エアバッグリコール作業と同時に、

駆動用バッテリーの残存率を、実家近くの販売店に調べてもらいました。

すると、ほぼ10万km走行にもかかわらず、105%という驚異的な数値が＼(◎o◎)／！

電池現在容量が42.0Ahでしたので、以下の計算式で確かに105%となります。

(42.0 / 40.0)×100 = 105%

ただ、残念なことに、初号機は実家にて居候中のため、今後ハイペースで走行距離が増えることはありません。

父親が免許返上になったら、初号機をどうするか考えることにします。

105%！！

サーキット走行も複数回こなしており、2万km/年のシビアコンディションではありましたが、

早期劣化を避けるべく、あの手この手を使ってきましたが、

まさかここまで東芝SCiBの実力が高いとは予想していませんでした。

実家にて居候中の初号機（後方のi-MiEV_M）

父親も高齢なので、

初号機に何かあった場合は、私が帰ってきたときに診るようにしています。

5月連休前には、フロント助手席側のタイヤからゴツゴツ音がするという話があり、

連休中に帰省し、車両をジャッキアップしたところ、

アルミホイール内側のウェイトがショックアブソーバに干渉していることが判明。

自己責任でウェイトを除去し問題解決です！