買い物難民という記事もありましたが過疎地ではガソリンスタンドも不足してきているようです。１５年くらい前、ホンダビートで広島から防府まで山道を走って帰ったことがあるのですが途中ガソリンが少なくなって、やっと小さなガソリンスタンドを見つけて安堵したことがありますが今はそれ以上に深刻のようです。

中国自動車道をドライブした友人も夜は閉店、この先２５０キロガソリンスタンドはありませんの看板があったそうです。（笑）

中国自動車道にも急速充電機が設置されたので今は電気自動車でも走れるようになりました。

過疎地でガソリンスタンドが無くなっても電気自動車なら家で充電できるので困ることはありません。

うちも昔は５キロ離れたガソリンの安いお店に行ってましたが今は家で充電しているのでとっても楽です。

「経済産業省が、市町村内のSS（サービスステー ション）が3カ所以下であるSS過疎地全1436カ所 の給油所にアンケート調査したところ（うち1041 カ所から回答）、約3割のSSが廃業を検討または 事業継続の見通しが立っていないことが判明し た。


SS過疎地は2015年度末は288市町村だったが、 2016年度末には302市町村に増えている。最寄り の給油所まで15km以上離れている居住地がある 市長村は、2015年度末が257市町村だったのが 2016年度末時点で302市町村に増えている。」