たぼとさんのBlog
i-MiEV M の補機類用バッテリー周りの仕様 2017-05-07 16:07:31
流石に暖房を必要とすることもなくなり、冷房が必要なほど暑くもなく、EVがストレスなく走れる季節となりました。
i-MiEV Mに二ヶ月乗って補機類用バッテリー周りの謎仕様が気になったので書いておきます。
・ イグニッションをONにしてREADYランプがつくまでの間、カーナビ(含オーディオ)の電源が切れる。
これはスターターを回す必要がないEVには明らかに不要な状況だと思うのですが・・・・恐らくガソリンのiとイグニッションキー周りの部品を共通化しているために起こっていると思われますが、リーフなんかではどうなのでしょうか?
ここからは単なる興味なのですが、補機用バッテリーはいつ充電されているのでしょうか?という素朴な疑問です。
1. 動力用バッテリー充電時に一緒(パラレル)に充電
この場合はディープサイクルのバッテリーが必要になると思われます。
2.走行中に動力用バッテリーから充電
通常のバッテリーを使用するならこのような設計になるかと思います。
3.走行中に、モーター軸からオルタネータを回して充電(笑)
ガソリンiとの部品の共通化を最優先するならこのような設計もありかと。
イグニッションの件もあって「実は3.」なのではないかという疑いも拭えないのですが、実際のところどうなのでしょうか?