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沖縄離島SCiB乗りさんのBlog

EV充電ケーブルのコントロールボックスと充電ガンだけの収納ボックスWB-3AJ取付完成 2017-03-19 20:11:30

皆々様。いつもお世話になっております。

今回のブログは、はじめて画像をはりつけてみます。

うまくできるかわかりませんが、頑張ってみます。

まず画像1です。

2万円のEV充電コンセントと23時~7時通電タイマー

↑この画像1は、我が家のEV充電コンセント(左)と23時~7時通電タイマー(右)です。

この画像1の設備は、自宅を建築した時の電気屋さんに2万円で設置してもらいました。

分電盤から一生懸命ここまで線を引っ張る作業をしてくださっていました。

しかし、この状態だと、となりの花ブロックから雨風が入ってきたり、

充電ケーブルを盗まれる可能性があったり、

充電中は、コンセントからコントロールボックスを垂らした状態なので、

ケーブルに多少負荷がかかっていたりすると思い、

EV充電ケーブルのコントロールボックスと、EV充電ガンだけでも、収納できるボックスを取り付けてみました。

そこで、コントロールボックスと充電ガンがちょうどいいサイズで入るボックスを見つけました。

次の画像2は、今回取り付けた収納ボックスの商品です。

ウオルボックスWB-3AJ(コントロールボックスと充電ガンがちょうど入るボックス)

EV充電ケーブルの収納ボックスと呼べるものか、わからないですが、

ウオルボックスWB-3AJを頑張って取付完成しました。

多少、穴をあけたりしたので、完全に雨風をしのげる状態ではないのですが、

取り付けた画像3をご覧ください。

EV充電ケーブルのコントロールボックスと充電ガンの収納ボックスを閉めた状態

この収納ボックスのサイズだと、ボックスの下から、ケーブルは出すしかないです。

ボックスの上に穴を開けて、充電コンセントに接続しているため、

台風の時、強風の雨の時など、潮風で、充電コンセント接続部分が錆びないかだけは心配です。

次の画像4は、このボックスを開けた状態です。

EV充電ケーブルのコントロールボックスと充電ガンの収納ボックスを開けた状態

こんな感じで収納できました。

これで、充電コンセントをつないでいてもコントロールボックスが支えられているので、

ケーブルに負荷がかかりにくいかなと考えました。

この位置にコントロールボックスが固定されるので、アイミーブMだけじゃなく、

ミニキャブミーブ10.5が納車されても、延長ケーブル等用意しなくても、どちらでも接続できる距離です。

また、我が家は、沖縄離島なので、とにかく潮風対策が大変です。

車も洗車後、1週間したら、車のボディは潮っぽいベタベタな感じです。

だから、これまでは、いちいちEV充電ケーブルを家の中から出して、充電していたのですが、

これからは外に出しっぱなしにしてみようと思います。

充電コンセントに、充電ケーブルをつなぎっぱなしにしているのですが、

23時になると、コントロールボックスのREADYが緑点灯しています。

しかし、太陽光発電のモニタを見ると、電気をさほど使っていないようでした。

充電しない日もする日も関係なく、充電ケーブルを充電コンセントにつなぎっぱなしにしても、

コントロールボックスの寿命は変わらないのか、少し気になっています。

みなさんは、充電しないときのコントロールボックスに通電された状態で、保管されていますか?

こちらのサイトで、さまざまな方のEV充電ケーブルの収納ボックスを参考にさせていただき、

ここまで来ました。ありがとうございました。


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