昨日、８年間通勤に使用していた１２５ｃｃのスクーターがついに壊れた。　理由はスパークプラグを付けるシリンダーヘッド側の「ねじ山削れ」。

先週からエンジンの調子が変だったので様子をみた結果、なぜかスパークプラグがユルユルで締まっていないのを発見。これが原因かと思い締めていこうとするが一向に締まらない。原因はシリンダーヘッド側のねじ山が無くなっている。なんだかんだ頑張ってみたが、セルを回したらスパークプラグが「パン！」とシリンダーヘッドからすっぽ抜けて終了。

スパークプラグの閉め方が甘かったとか言われそうだが、新車で購入して８年間、オイル交換やフィルター交換は定期的に行ってきたがスパークプラグは一切ノータッチだった。なのにこんな事が起こるなんて..................

自然にスパークプラグが緩んで、時間と共にシリンダーヘッド側のねじ山を削りながら、最後には「抜ける」なんてありえるのか？しかし、事は実際に起こった。

ここで私にの残された選択は三つ。

１、スクーターの修理

２、新しいスクーターを購入

３、通勤用のEV（中古）を購入.......(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　（アイミーブM有望！）

通勤は往復４０ｋｍ。スクーターの燃費はリッター３５ｋｍだった。１０月から職場が無料駐車場付の場所に移動。定年まで２０年以上ある。

問題はどうやって我家の大蔵省を動かすかだ.......。

希望は僅かですが頑張って見ます。