HOME > EVコンテンツ

EVコンテンツ

2017-07-15 14:22:46「富士スバルラインEV・FCVパレードラン」(2017.7.11)

「富士スバルラインEV・FCVパレードラン」

「富士スバルラインEV・FCVパレードラン」(EVOC協賛イベント) 2017年7月11日(火)に行われました「富士スバルラインEV・FCVパレードラン」(山梨県、富士北麓(ほくろく)6市町村主催)に、多くのEVOCメンバーが参加しました。

このイベントは、EVOCサイトからパレードラン参加希望を募り、通行規制除外車両として認定を受けていたEVのみが参加できるものです。

大勢のEVOCメンバーが、排ガス・走行中のCO2を一切出さず環境にやさしいEVで、ドライビングの楽しさと共に、EVの良さを大いにアピールしたとともに、メンバーそれぞれが通行規制の中(*)で「富士スバルライン」の走行を楽しむ貴重な体験ができたと思います。

(*)富士山の麓と5合目を結ぶ山梨県側の有料道路「富士スバルライン」は、毎年夏のマイカー規制(平成29年7月10日(月)17時~平成29年9月10日(日)17時)実施中です。
 なお、今回のイベント参加車両のみならず、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)であれば、所定の手続きにより、確認証が山梨県から交付されるとのことです。
詳しくは、こちら

http://subaruline.jp/eigyou/my_car.html

パレードランに参加する車両は富士北麓公園に集合、各車両が整列、待機中の様子です。


参加車両は、TOYOTA・MIRAI、テスラ・モデルS、テスラ・モデルX、テスラ・ロードスター、BMW i3、日産リーフ、e-NV200、i-MiEV、Minicab-MiEV等の約40台です。

 

 


午後1時の開会式です。
吉原副知事はじめ、関係各署よりご挨拶がありました。


本イベントに参加の皆さんで記念撮影ののち、いよいよ出発です。
メインの富士山は、始まる前にはちらっと見えていたのですが、写真撮影は恥ずかしがってか、雲にお隠れになってお見えになっていません。少し残念ではありました。


1時20分、吉原副知事の「出発」号令により、宮沢局長車MIRAIを先頭に、EVオーナーズクラブメンバー車両含め約40台のEV・FCVが出発します。
 



さすがに40台連なって走るのは難しい。途中観光バス等と一緒にパレードランです。

こちらが、参加したEV・FCV車両です。富士スバルラインの約25km、標高差約1300m、平均斜度は5%を超えていまが、みなさんドライビングを楽しんで余裕で到着されたかと思います。(若干一名(台)際どかったですが。。^^;)



EVOC代表くまさんが、報道機関よりインタビューを受けられていました。環境にやさしいのはもちろん、この富士山もストレスなく登っていくパワフルなEVの走りの良さをアピールされていました。
 

最後に、パレードラン終了後、富士五合目にてEVOCメンバーでの記念撮影し、本イベントは無事終了しました。



なお、当日の様子は、早速各メディアで報道されました。
•EVなど、エコカー普及PR スバルライン(毎日新聞・山梨版)
https://mainichi.jp/articles/20170712/ddl/k19/040/221000c
•自然に優しい車歓迎…富士スバルライン(読売新聞・山梨版)
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20170712-OYTNT50139.html

「電気自動車ニュース」でも本イベントについての記事が掲載されています。
報道リンク集もございますので、そちらも合わせてご覧ください。
http://evnews.blog.jp/archives/23613681.html



▲ページの先頭へ