普通充電器も、とタイトルに書いたのは

急速充電器は既に更新されていたからです(同じタイミングでなかった理由はわかりません)。

Aの充電コントローラーは充電器後ろ側の通路に設置されてました(以前のコントローラーと同じ位置)。

Bのほうも充電コントローラーは以前と同じ位置でした。

ちなみにこちらの充電施設は埼玉県上尾市にあるアリオ上尾です。

いろいろ気になったのでeMPの施設情報を確認すると…

7&i系列では軒並み更新されるようです。

設置基数は画像からもわかるかと思いますが、

各エリア7基ずつ、合計14基でした。

今まで電子マネーnanacoで認証されていたかたは、

急速充電器で充電料金の変更がありました。

今回の普通充電器でも同様に変更されています。

ENEOS Charge Plus会員以外の料金が適応されますので

(急速充電は49.5円/分で普通充電は3.85円/分、2024年11月現在)

個人的にはケーブルが長くなったのは朗報です

(以前は86基ある中で1基のみ長いケーブルだったので…)

※ミニキャブミーブは短いと(通常の駐車位置だと)届かなかった…(笑)。

設置基数は減ったけど同時充電台数の制限が無いとインフォメーションで聞いたのでひと安心です。

――――――――――――――――――――

こぼれ話です。

暫く故障で使用不可だった近隣のイオンモールにある急速充電器が更新されていました。

時間はかかりましたが更新されて良かったです(イオン系専用濃い桃色デザインはラッピングのようです)。

利用者のみなさま、故障に繋がらないよう大切に使いましょう。

※コメントによっては削除することもありますのでご了承ください

―――――――――――――――――

ENEOS Charge Plus普通充電器はmode1非対応なのでi-MiEV初期型(車載の充電ケーブルに箱がないタイプ)では充電できません。お気をつけください。

近隣のアリオ(鷲宮)でも工事が始まっていました(2024年11月18日現在)。

各エリアごとに5基(合計15基)のようです。

利用休止期間(数日)もあるようなので利用を予定しているかたはお気をつけください(急速は通常営業です)。

―――――――――――――――――――――――

コメントに情報をいただいたので転記します(以下ENEOS Charge PlusのQ&Aに記載されているものを抜粋)。

ENEOS Charge Plusの充電器は、急速充電器はチャデモ規格、普通充電器は SAE-J1772 規格のMODE3に準拠した充電器となっています。規格に準拠した電気自動車であれば充電可能です。一方でアダプターにより対応している車種もあるようですので、詳細は車両販売元にお問い合わせください。

上記に該当しない以下車両は、ENEOS Charge Plusの充電器では充電できません。

【対象車種例】

三菱自動車製 10型・11型・12型i-MiEV、ミニキャブMiEVの一部車両（製造番号U67V-**）

なお、純正な電気自動車以外（※）による充電は、充電器またはお車の故障に繋がりますので、ご遠慮くださるようお願い申し上げます。

――――――――――――――――――――――――

該当車両のかたはお気をつけください。