日野のEVバス発売停止って、六価クロムの使用等の品質問題だそうですが、

バスだけなんでしょうか？まぁ、日野が書類確認中に六価クロム使用部品が発見されて、BYDに申し入れたが対応出来ないで、発売中止になったのかな？今度のEVは大丈夫なのかな？後から締結部品類の全交換になったら、買い戻して中国に戻した方が安く付きそうな感じがせんでもありません。プレステの赤配線事件を思い起こせば、関係者真っ青になって居ませんかね？

日本最強だった西鉄バス帝国のこちらに住まうものからすれば、EVバスを導入した方が黒煙バスの環境汚染が無くなって、PM2.5問題も解消すると思っていますが、EVバスって意外と筋が悪くね？失敗したら会社無くなる位に、バス事業って余裕が無いですもんね。

バスだって、西田のラーメンスープ等の油脂再生なバイオフューエルを使用した方が良いと思うんですけれど、簡単な話で自前の燃料供給が限界かな？バイオ燃料の需要と供給バランス問題が足を引っ張ります。

本音と建て前、西鉄の自前バスレトロフィットを封殺するEV宣伝ネット関連集団をみていると、そんな言葉が思い起こされる今日この頃です。