カタログでは実感できない、COMSに乗ってみてわかったことを羅列していきます。

・暑さ寒さは予想を超えてくる、特に寒さ。

　→キャンバスドアからの隙間風というのは本当に寒いもの。ハンドル握る手もガチガチです。

・サイドミラーの位置が他車より低いため、他車のヘッドライトの殆どがハイビームのように眩しい。

　→小さくてトロいからこんなに煽られるの！？･･･と思いきや、違ってホッとした件。夜間かなり眩しいです。

・キャンバスドアに防音性能は全くないので道路上の音がダイレクトに聞こえる。車内で歌うと恥ずかしい(;^_^A

　→信号待ちのとき「いぇーい！君をー好きでよかったぁ！」と歌いだしたら、歩行者と目が合いましたね。

・車線変更は速度が出ないのでタイミングが大事。国道やバイパスの3車線4車線は少ししんどい。右折大変。

・ティッシュやタオル、ゴミ箱等の、車には大体あるものを置くだけでも工夫が必要。場所がないので自分で作る。

・乗り降りの度に開け閉めするキャンバスドア、地味に面倒。

・ワイパーの速度は固定

・椅子の角度も固定、前後にしか動かない

・洗車がラク。天井も余裕で手が届く。磨くところが少ない。ガラス部分も少ない。

・目立つ。どこに駐車しててもひとめでわかる。

・とにかく可愛い、ひたすらに可愛い、中高年女性と子どもに声かけられる。