leaf_miharuno EV総合研究所さんのBlog
Volvo EV ピュアエレクトリック C40 Recharge雨の中試乗 2022-04-15 12:52:07
Volvo C40 Recharge雨の中試乗してきました
Volvo C40 Recharge
EV ピュアエレクトリック
ボルボ初のピュアエレクトリック・クロスオーバーに雨の中試乗してきました。
まずは、動画をご覧ください。
試乗会場は、こんな感じで、Volvoがお出迎えしてくれます。

こちらのお店で、ドリンクをいただきながら、説明を聞きます。
Twin Motorのパワフさと、AWDの気持ちの良い走りを体感できました。
助手席にはVolvoの方ではなくプロのドライバーさんに乗ってもらい、気兼ねなく、いろいろ質問しながら #VolvoC40 を走らせることが出来ました。
試乗が終わった後には、美味しいスイーツ付きでお飲み物をごちそうになりながら、アンケートにお答えして、終了でした。
日本で市販される電気自動車の種類が、本当に増えてきましたね。
走っている途中で、ワンペダルドライブから、普通の2ペダルドライブに変えてもらったんですが、ボルボのワンペダルドライブは、とてもよくチューニングされていて、ラフにアクセルを戻しても、とってもスムースに止まってくれたんですが、私が人力で、足を使ってブレーキを踏むと、ボルボと比べると、雑で、下手くそでした。(笑)
Volvo C40 Recharge 2022年モデルのスペックです。
最高出力 408ps(300kW)
最大トルク 660Nm(67.3kgm)
全長 4,440mm
全幅 1,875mm
全高 1,595mm
車両重量 2,160kg
車両総重量 2,435kg
バッテリー容量 78kWh
充電装置
普通充電:AC200V(Type1) 9.6kWまで対応
設定で、3.0kWとか、4.8kWを選べるようになっていましたので、
自宅の契約容量によっては、家の中で電気を使う間は、3.0kWにしておいて、
深夜で家の電気はあまり使わない時間帯には、4.8kWにするなどできそうな感じでした。

急速充電:DC(CHAdeMO)150kWまで対応

充電は、普通充電、急速充電ともに、左、助手席側になっています。
こちらは、私が今乗っている日産リーフの40kWhと62kWhの日産リーフe+、日産アリアの各グレードとVolvo C40の今回試乗させてもらったツインモーターと、今後日本に投入されるシングルモーターを、横軸に、日本での希望小売価格、縦軸に、搭載されているバッテリー容量と価格を単純に割り算して、kWh当たりの単価を示したもので、下に行くほどkWh当たりの単価は、安価になるもので、バルーンの大きさは、バッテリー容量となっています。
雨の中のVolvo C40ツインモーター、AWDの試乗はとっても魅力的で楽しかったです。