大雪で立ち往生したBEVの

防寒対策についての検証をしていました。

現行のリーフ(40kWhか62kWhの記載なし)を使って検証。

電池残量70%から4種のパターン比較してました。

19時から0時までの5時間における変化でしたが、

被験者の影響も考慮して5時間だったのかと思います。

これから冬本番を迎えるにあたって、

車の冬支度(冬タイヤや毛布など)を改めて考えたいと思いました。

防寒対策は各自用意しておくといいですね。

※ここで内燃機関とどちらが適しているのかという話をしようとは思っていません。

ちょっとしたツッコミどころ(ガソリンは満タンで開始とか…)はありましたが

対策を講じることは大切だと思います(検証結果に概ね同意です)。

2021年12月30日 追記

vol.319(2022年1月号)では車内の一酸化炭素濃度についてテストしてました。

どちらにしても対策は(車両のタイプ関係無く)必要なんだ、ということでしょうか。