とうとう中国製EVが入ってきました。日本の安全基準をクリアして国内の公道を走れるようになりました。価格はまだ分かりませんが、あの佐川急便が7200台も購入するのであれば150万円以下なのではと期待しているしているところです。こうなると、ニホンメーカーの高付加、高価格なぞ吹き飛んでしまいそうです。パソコンの様にNEC,富士通、東芝が中国lenovo傘下になったように自動車業界も現在の生産形態を維持出来ないんじゃないでしょうか。根本原因はのらりくらりしている政治屋でしょう。EVの開発やインフラ整備に資本を集中投下せず中途半端に終わらせている。コロナワクチンもしかり、国からの補助金や認可体制など緊急事態対応には程遠く後手後手に回ってしまった。いまからでは遅いかもしれないが、日産、三菱の新軽EVを補助金を増やしてでもコミコミ150万以下で買えるようにしてほしいですね。