よこよこさんのBlog
よこよこi-MiEV(X)7年目の車検準備。210206(追記あり) 2021-02-11 17:45:49
前回バッテリー補正を行ってから約11ヶ月。
車検も迫っているのですが、三菱電動車両サポート(プレミアム)特典の
駆動用バッテリー容量測定クーポンの有効期限も近付いてきたので測定することに。
入庫時(測定前)データの現在電池容量は、35.2Ah(=73.33%)だったのですが、
容量測定後データの現在電池容量は、33.5Ah(=69.79%)になりました。
メーカーのMiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証は、初度登録後8年以内(但し走行16万km以内)で
駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合、無償で修理・交換を実施と サイトに記載があります。
私の場合、新車から約7年140000km手前で駆動用バッテリー容量が70%を下回ったので、
保証での修理・交換を実施が可能かメーカーに申請をお願いしました。
また保証での修理・交換となった場合、今回の測定料金はメーカー負担になるそうで、
駆動用バッテリー容量測定クーポンは返却してもらいました。
現状では、保証での修理・交換が確定した訳では無いので安心はできない状況です。
みんカラの整備手帳 に測定データや測定日の大阪の気温もupしましたのでご覧ください。
午後からはブレーキホースの交換。
当初三菱ディーラーでの交換を考えていたものの、予想以上の見積で困っていたところ
「聞くだけでも聞いてみてはいかがでしょう?」と助言をもらったので最終的に5店に話を聞きに行きました。
お店によっては「(EVなので)うちでは作業できない」と言うお店も有りました。
最後に訪れたのは「電気自動車ミーブ」の看板を一番上に出している整備工場。
Lクラブ加盟でサイトを確認するとEVに対して一定の知識レベルに有ると解り、
お店の人と話をしててもユーザー目線で話をしてくれているのを感じました。
具体的な金額を聞くと、私の中での即決レベルの金額をサクッと提示して頂いたので、
部品発注&到着後に2/6PMで作業日の日程調整をしました。
外したブレーキホースは問題なく、「今後は交換をもう少し延伸してもOKだよ」と教えてくれました。
ユーザー車検の前準備として、ブレーキパッド&ライニングの厚さ測定と
フロントタイヤ固定ナットを貫通ナットへの変更もお願いしていたところ、タイヤ溝の深さも測定してくれました。
みんカラの整備手帳 に部品番号や作業金額などをupしていますのでご覧ください。