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たけやぶやけたさんのBlog

原発事故とEVの未来 2020-10-18 21:06:41

長野県、群馬県、栃木県、福島県は好天に恵まれましたが、帰路は一日大雨だったので、イオンで普通充電しながら和傘を付けたら、向かいのQCの客も真似してくれました。

 

 

流行るかどうか分かりませんが、「吾輩はEVである」のようなパフォーマンスが他にもあれば、私も真似したいものです。

私の本名は〇〇英二ですが、親父が円谷英二の大ファンだった事が所以の命名で、当然の事として私も円谷英二のファンになりました。

彼の代表作のウルトラQは、今年、BS4Kでも再放送されて、特に注目していた2020年の挑戦こそ、世界の未来を占う唯一の材料だったのです。

 

 

ウルトラQ「2020年の挑戦」

 

昭和41(1966)年にテレビ放映された空想特撮ドラマ「ウルトラQ」第19話のタイトルなのだ。ざっとあらすじを書けば「何者かに撃墜される自衛隊機。突如消えた人間…と不可解なことが頻発する。まるで小説『2020年の挑戦』のようだ。それは2020年の未来のケムール星に住む500歳のケムール人と交信した内容を記したものだという…」。

 

世界の歴史上でも1966年から2020年を特別な年として限定した作品があっただろうか?

私も2020年を目標として、10年以上前から3台のEVで通算30万km以上走って来ましたが、それでもトトロさんの35万kmには及びません。

2020年以降の世界がどんな未来になるかを占う意味でも、円谷英二など福島県出身の偉人の調査は、何故、原発事故が福島で起きた謎へのヒントとなると思います。

 

 

ハイゼットEVは、20個ものバッテリーが乗っていましたが、この2台とも廃車になりました。


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