東京―名古屋―金沢―名古屋―東京の1200キロを走ってきました。

リーフ30kwh、5年生です。途中３６０００キロに達して、ふと気が付きました。１セグ欠けています。

１００万キロだ、１６０万キロなど夢の話で、３．６万キロでセグ欠け始まりです。

腹立たしい。まだ、１7０キロくらい走りますが、前車の経験では、あれよアレよという間にセグ欠け（劣化）が進みます。

「欠けホーダイ」です。

「8セグになったら9セグにします」なんていうのは子供騙しにもならない保証です。

そして、８０万円のバッテリー交換。しかも、次のバッテリーは少しの進歩もなく、再びセグ欠けに怯える日々です。

「旅ホーダイ」と「欠けホーダイ」がバランスしていたのに今や、まことに経済的にバランスの悪い車になりました。ニッサンの経営バランスの悪さの象徴のようです。

100万キロのバッテリーを載せてから、堂々と電気有料にしてほしいものです。

つまり、「旅ホーダイ」でなく、「欠けホーダイ」をやめるのが先決でしょう。