SmoonさんのBlog
EVは、未知との遭遇 2013-07-01 22:29:11
今日は防災無線で、甲府市北部の荒川ダム付近で熊の目撃があり、厳重注意という放送があったので、緊急出動しました。
熊の写真をアイミーブから撮りたいというチャレンジ精神で、80㎞ほど走って来ましたが、EVに乗る一番の楽しみは、不思議な動物との遭遇です。(熊との遭遇はなかったが・・・)
画像は今年5月5日に富士宮の市道で遭遇したタヌキかハクビシンのような不思議な動物で、車で近寄っても逃げませんでした。
ガソリン車なら逃げていたと思いますが、EVの静寂性は、動物にも愛されているようです。
(画像は昨年、御坂町の林道で、長時間逃げなかったウサギです)
20世紀にガソリン車で山梨県のほとんどの林道を走りましたが、猿や鹿なら見ましたが、EVに乗り始めた2006年から、鹿や猿なんて群れで見るようになり、それどころか、イノシシやタヌキ、キツネの親子からイタチやリスやキジ、ウサギなどあらゆる動物に遭遇して、至近距離から撮影に成功しています。
熊もヤブの中で見ましたが、写真には撮っていないので、今日こその思いで緊急出動しましたが、モノ好きなのか?
とにかく、EVに乗り始めたら林道は野生の動物園のような別世界になってしまいましたが、EVという不思議な乗り物が未知の存在を呼び寄せるのか?毎回ワクワクしながらドライブレコーダーを常時稼働して、カメラ3台、3Dビデオカメラまで積んでいます。
EV山岳部隊の皆様にも未知との遭遇がありますように・・・
毎年、七夕前の一週間は、年末年始より忙しい為、紹介したい写真は何千枚もありますが、毎度のコメントレスですいません。
追記
ショッキングな写真ですが、昨年9月は動物が引かれた場面に多数遭遇したので、記録しました。
EVは山道での電力消耗が激しいので、野生動物との事故を回避する為の救世主になりそうです。
野蛮なガソリン車の犠牲になった動物の為にも、EV普及によるガソリン車廃絶こそ、自然保護にもなります。
<<<画像は削除しましたが、臨機応変に画像も文章も換えればよいだけです>>>