よこよこさんのBlog
ミニキャブMiEVバン(16kWh)を兵庫県南西部から名古屋まで回送 200217-18 2020-03-20 15:20:01
昨年からの「よこよこモータース活動」で名義変更が済んだことは このブログ でお伝えしました。
その後、ミニキャブMiEVバン(16kWh)にナンバー取付、保証継承の手続きも済み、
あとはお車を新オーナーさんにお渡しするだけになりました。
お互いの都合が有ったので、旧オーナーさん手持ちの車を全車並べての記念撮影。
(諸般の事情で写真は掲載できません)
ミニキャブMiEVバン(16kWh)、ミニキャブMiEVバン(16kWh)、
ミニキャブMiEVトラック、ミニキャブバン(ガソリン)の4台が並ぶ姿はなかなかでした。
2/17・17時に受け取って回送開始。まずは我が家を目指します。
今回クルマと共にお届けするミニキャブ用中古鉄ホイールの積み直しと休憩の合間に普通充電を行おうと
「神戸トヨペット・西神中央」へ。22分普通充電しました。
充電後、旧西神戸有料道路を走りながら次の充電スポットの検討。
MiEVトラックなら(夕方なので)ハーバーランドumieでの充電が必須となるのですが、
新品16kWhを積んでいるので、ハーバーランドumieで充電しなくても
イオンモール伊丹昆陽まで辿り着けそうなので、umieでの充電をパス。
(神戸で言う)浜側まで下りずに山側の山手幹線で東に走り、途中で補充電することなくイオンモール伊丹昆陽へ。
イオンモール伊丹昆陽でも3月5日から「WAON認証でも有料化」すると告知されていました。
我が家に戻り、出発準備。
今回は片道だけMiEVバンなので荷物は最小限に。
伊丹空港・駐車場南側のCHAdeMO充電スポットへ。
最大50Aですが、無料で利用できます。
SOC:16.5%から充電を始めたので、電流の推移はこんな感じ。
30分充電して8.6kWhでした。
「MiEVトラック(電トラ) de 名古屋」(往路前半) と同じルートの
大阪中央環状線→摂津市内→R1→R307→R24と走り、「京都三菱・京田辺店」へ。
上野市内までの不足分を補充電します。
ミニキャブMiEVバン(16kWh)なので、125A流れるCHAdeMO充電設備に繋いでも62Aまでしか受け付けません。
5分充電して1.7kWh充電出来ました。
MiEVトラックは3分充電して1.5kWhでした。
R24→R163と走り、「三重日産・上野城北店」へ。
電流値の推移はこんな感じ。
30分充電して9.8kWhでした。
睡魔も襲ってきたので近くで仮眠することに。
バンなので、運転席の背もたれを倒すことが出来るのはメリットです。
この冬で1,2の寒さと言うこの日で荷物も最小限なので、暖房しながら仮眠します。
温度設定並びに風量はこの位置にしました。(内気循環です)
約3時間半仮眠している間の電力消費はこんな感じ。
循環する水は51~54℃の間に加温しているようです。
3時間半の間の電池残量(SOC)の推移はこんな感じ。
上野市の気象庁観測値はこんな感じです。
仮眠中の最低気温1.0℃、風速6~7m程度吹いていたようです。
起床後、「三重日産・上野城北店」で再度充電して出発。
前回充電情報を見ると2回連続で私が充電したみたいです。
出発後まもなくして雪が降ってきました。
上野ICからR25(名阪国道)へ。ユキ表示が出ています。
「三重日産・鈴鹿中央通り店」では記録のみ。
7時頃のR23(名四国道)は結構な渋滞。
迂回していると「みえ水素ステーション」の横を通ってました。
トラックにプラントを積んだタイプでした。
「三重日産・桑名江場店」へ。
電流値が減りだしたので、21分で充電を中断。7.5kWhでした。
予定時刻より早く到着しそうなので、「三重トヨタ・桑名店」で休憩&普通充電。
待ち合わせ場所の「イオンモール大高・屋上P」で新オーナーさんにクルマをお渡しして
昨年からの「よこよこモータース活動」は無事に終了。
ようやく肩の荷が下りました。
昼食はフードコートで名古屋名物の鉄板ナポリタン。
イオンモール大高に隣接しているJR東海道線・南大高駅からJR在来線で関西を目指します。
岐阜-滋賀県境に近付くにつれて雪景色になってきました。
関ヶ原駅では駅員さんが除雪していました。
滋賀県に入って彦根も雪景色。
今回復路は鉄道移動なので問題ないですが、
前回の「MiEVトラック(電トラ) de 名古屋」がこの天候でなくて良かったです。
全区間を南大高駅で購入せずに京都駅まで購入してたので京都駅で一度下車。
駅近くの金券ショップで格安切符を購入して大阪へ。
大阪からは阪急電車で帰宅しました。
今回のMiEVバン(16kWh)での移動履歴を下記にまとめます。
ミニキャブMiEVバン(16kWh)とミニキャブMiEVトラックの違いを感じることが出来ました。