１１月７日にアマゾンから注文して、中国から直接船便で来たと思いますが、１１月１５日午前１０時に品物が到着しました。

定価は税込み１２９９９円に送料が３０００円でしたが、１５９９９円で手に入れました。

愛車への取り付けは配管工事など時間がかかると思いますので、車中での使用は先駆者の方々のブログを参考にして下さい。

私の場合は趣味の天体観測と兼用で使う計画で発注しましたが、こんな使い方もできる事を紹介します。

届いた段ボール箱の品物を自宅の畑に設置した天体観測装置のある場所で、いきなり試運転をしました。

２種類の取説は全て日本語です。

灯油を入れて、天体観測装置と兼用の廃棄バッテリー（ソーラーチャージャー付）につなぐのもワンタッチでした。

早速スタートしてから１０秒くらいでエラーとなりました。

原因は排気の配管をしなかったので、温度センサーが異常を検知して緊急停止しました。

ブロックを２枚持ってきて、排気と吸気の２本の配管を左右にだした状態で、運転したら成功しました。

１００Vが必要な温風ヒーターや灯油ストーブよりも暖かいスポットヒーターのようなスタイルで、天体観測が楽しめそうです。

フレキシブルな２種類の配管なので、愛車に搭載する時は、簡単に載せ替える事が出来るでしょう。

お気に入りは、天体導入装置のリモコンにも貼れるミニリモコンで、温度調節までできる事でしょう。

まともに取説も読まずに箱から出して１時間程度で使用できるようになりましたが、どんな電気製品よりお勧めしたいものです。

追記