今年早々、デジタル一眼レフカメラのＣＭで、「ミラーレス」という言葉が流行語のようになったが、タイヤで言えば、スタッドレス以来のヒット商品になるか？
ミラーレスカメラというヘンチクリンな造語に対抗して、ミラーレスＥＶへの改造をしてみましたが、一体全体、何ずらか？（甲州弁ですが、世界遺産には含まれません）
1983年以前の車は100％フェンダーミラー車でしたが、ドアミラーの規制が撤廃さた途端、タクシー以外は100％ドアミラー車となりました。
同じような発想になりますが、ノーマルのアイミーブとルームミラーレスのアイミーブを比較すると視界の違いは歴然とします。
 

↑　ルームミラー付きのノーマル（醜過ぎる？）　　↓　ルームミラーレス（視界良好）

実はルームミラーレスではなく、フロントガラスの死角にならない位置に、バイク用の小さな四角のミラー（ルームミラーの半分）が付いています。
このミラーで走行中も停車中も完ぺきに後方が確認できますので、後続車の女性が前の車のルームミラーがないからといって、大胆な事はしないと思いますが、バッチリ見えます。

ルームミラーは、マイナスドライバーだけで外すのも付けるのも簡単です。問題は代わりのミラーになります。
私は１２８０円のバイク用のミラーのステンレスの支柱をサンダーで切断して、ルームミラーを外した枠に取り付けましたが、角度調整のできるコンパクトミラーでも代用できるでしょう。

↑マイナスドライバーでカバーを外すと、ツメ付きの＋ネジ（外れない）に差し込んであるだけです。

★ミラーレス一眼レフカメラとは、ミラーの代わりにＣＣＤに映った映像を光学ファインダーではなく、電子ビューファインダーで代用したカメラなので、携帯カメラと大差はありません。（画質向上の４Ｋテレビも同じ発想でしょう）

追記・・・サニーさん、毎回コメント有難うございます。

コメント付き投稿の場合は、レスの方が苦労するケースもあり、「コメントレス投稿が最高」もアピールすべきでしょう。

★2013年6月24日、イルカのサニー初出産　千葉・鴨川シーワールド

http://www.asahi.com/area/chiba/articles/TKY201306230273.html