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よこよこさんのBlog

EVOCカンファレンス2019・往路移動計画 2019-09-07 23:15:04

EVOCの一大行事「EVOCカンファレンス」まで約一週間となりました。
・勤務の関係で前日移動の出発時刻が朝9時以降。
・新名神(三重県区間)を私のi-MiEV(X)では走ったことが無い。
・劣化した駆動用電池の私のi-MiEV(X)でのデータ取り。
・土曜昼間の充電スポットの混み具合チェック。
を考えて往路は全て高速を利用しようを考えています。

算出方法を下記に列記します。
区間距離&移動時間:Googleマップ
参考電費:EVOC新春試乗会ランチMTG2018 in 浜名湖 180217
https://minkara.carview.co.jp/userid/183214/blog/41429485/

出発時SOC:私のi-MiEV(X)では充電スポットを各駅停車しないとダメなので
必要な電池残量(SOC)まで充電出来たら充電を中断して出発します。

私なりの計算結果を下記にまとめました。
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i-MiEV(X)に搭載されているLEJ製電池はSOCが大きくなると充電電流が小さくなります。
少しでも大きな電流で充電できる領域で移動時間を早くしたいのでSOCが小さい領域を使います。

出発時SOCは、区間距離・予想電費・到着時の電池残量(SOC)から計算しました。
出発時SOC(%)=(区間距離(km)÷予想電費(km/kWh)÷1%辺りの電力量(kWh/%))+到着時SOC(%)

1%辺りの電力量(kWh/%):テクトム燃費マネージャーのLEJ用の値を引用=0.128kWh/%
ちなみに東芝SCiB用の値は、0.100kWh/%です。

草津PAで何%で出発するかを計算した場合の具体例を下記に示します。
出発時SOC(%)=(37÷8÷0.128)+15=36.13+15=51.13 → 52%
52%あれば土山SAに15%程度残して到着できる?と言う計算です。

実際には三菱電動車両サポートの課金が1分単位なので、実際にはもう少し増えた状態での出発となります。
休憩なしの机上での計算なので、予定通りに移動できない場合も多分にあります。。。

検討としては・・・
・高速最後の充電を駿河湾沼津SAではなく清水PAで充電して、駿河湾沼津SAを通過する可能性。
・静岡SAでしずてつストア長泉店までの不足分を充電する可能性。 等を考えています。


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