車検に出していたi-MiEVが戻ってきました。

普通充電スタンドで認識されないDC-DCコンバーターアッセンブリーも10年10万キロ保証で交換されました。

12vや5vラインにノイズが乗っている状態でしたから、普通充電ができるようになって一安心です。

DC5vがそもそも出ていないとか、問題も多かったようです。

ついでに、駆動用バッテリー容量測定を9年目でやってもらったのですが、前回の70.6％から72.7％に増えています。

今はエアコンを使って、100km以上走るので実際にそうなっているのでしょう。

航続距離が40km台だったり120km台だったり、

100％を超えて充電されたりと異常続きだったのは、battery control unit等への電源にノイズが乗っていて、バッテリーセルの電圧をきっちり測定できていないせいだったのかと思っています。

車検自体は、ロアアームボールジョイントブーツは自分で換えたので、サイドスリップ調整とかかわるタイロッドエンドブーツ交換をディーラーでやってもらって、それを込みにしても48000円程でした。それが無ければ3万円台後半で済んだようです。

DC-DCコンバーターアッセンブリー交換等かなり面倒な作業をディーラーでやっていただけたので感謝です。