EV総合研究所 ev_miharunoさんのBlog
90kW急速充電器で国沢光弘さんにお借りした62kWh日産リーフに急速充電したら、68kWのスピードで入っていった! 2019-07-21 12:01:35
90kW急速充電器で国沢光弘さんにお借りした62kWh日産リーフに急速充電したら、68kWのスピードで入っていった!
みなさん、62kWhの日産リーフ e+って、どのくらいのスピードで急速充電できるか、ご存知でしたか。
カタログスペック的には、70kWで急速充電できるって書かれてました。
現在、日産リーフが利用できる急速充電の中では、新電元工業株式会社の「90kW高速急速充電器」が、一番高速だと思いますが、90kWでは入らずに、最高でも70kWと言うことになります。
この写真の左側に写っているのが、90kwの急速充電器になります。
こちらが、リーフの車両側から見た状況です。
なんと、68kWのスピードで入っています!
2019年7月14日(日)に、福島県いわき市で開催された「Nissan LEAF Owners´ Meeting in FUKUSHIMA 2019」に参加するために、7/12(金)から7/15(月:祝)まで、あの国沢光弘さんから、EVのレースで、大井選手がドライバーで優勝した62kWhの日産リーフ e+をお借りして楽しんでいました。
実際に入っていくスピードをグラフにしてみたのが、こちらになります。
ところどころデータが抜けているんですが、ある程度前後の状況から想定して作ってみました。
以前、自分が普段乗っている40kWhのリーフで、90kWの急速充電器を試した時は、最高で46kWでしたが、62kWhのe+だと、どのくらいのスピードで入るのか、試したくて、試したくて、福島県のいわき市のオフ会の後に、那須高原で一泊した後に、栃木県の今市市へ向かうことにします。
大切なのは、着いた時にMAXスピードで、急速充電できるように、ある程度バッテリー残容量を減らしておくことが大切です。
上記グラフを作った時のデータがこちらになります。
ところどころ抜けているところは、ある程度想定して、先ほどのグラフを作っています。
この、新電元工業株式会社の「90kW高速急速充電器」には、2台が同時に急速充電できるようになっており、1台の電気自動車が使う場合の最高速度が、90kWで、2台で利用すると、スピードが落ちると言われています。
できれば、2台で急速充電している間は、そんなにスピードが出ないけど、先に急速充電している1台が終わると、スピードが上がることも試してみたいけど、そう簡単にはいかないよな。
と、思っていたら、ちょうどいい具合に、私が目的地に着くころには、まだ充電中の予定になっていることが分かりました。
こちらが、着いた時の、先に急速充電している方の状況です。
こちらは、2台同時に急速充電した時の状況です。
私が急速充電を始めたことで、先に急速充電していた方のスピードが、そんなには落ちていないことが分かりますでしょうか。
1台で急速充電している時 32.3kW(電圧384V 電流84A)
2台で休息充電している時 31.1kW(電圧384V 電流81A)
こちらが、私が乗る国沢さんの62kW日産リーフe+で、休息充電を始めた頃の状況で、まだ、隣では、先に急速充電している40kWhリーフが急速充電中です。
35.3kW(電圧339V 電流104A)で流れています。
約5分くらいしたところで、先に急速充電していたリーフの充電が終わり、私の乗る62kWhリーフの充電スピードがアップします。
この写真が、最高のスピードを記録した瞬間の写真で、
69.1kW(電圧356V 電流194A)で入っています。
そのすぐ後に、リーフの車内で撮影したのが、こちらで、68kWと表示されています。
急速充電をさせていただいたのは、こちらの、お店になります。
「日産プリンス栃木販売株式会社 今市店」
充電が終わったら、何kWh分入ったのかを確認したかったのですが、タイミングを逸してしまいまして、最後に撮影したのは、こちらの5分前の、24.5kWhになります。
私の計算では、最初の5分くらいは、2台同時急速充電で、ペースが遅かったのですが、30分で、約28kWh入ったものと思います。
急速充電が終わりましたので、近くの日光へ向かい、お昼ご飯にしたいと思います。
カタログスペック的には、70kWで急速充電できるって書かれてました。
現在、日産リーフが利用できる急速充電の中では、新電元工業株式会社の「90kW高速急速充電器」が、一番高速だと思いますが、90kWでは入らずに、最高でも70kWと言うことになります。
この写真の左側に写っているのが、90kwの急速充電器になります。
こちらが、リーフの車両側から見た状況です。
なんと、68kWのスピードで入っています!
2019年7月14日(日)に、福島県いわき市で開催された「Nissan LEAF Owners´ Meeting in FUKUSHIMA 2019」に参加するために、7/12(金)から7/15(月:祝)まで、あの国沢光弘さんから、EVのレースで、大井選手がドライバーで優勝した62kWhの日産リーフ e+をお借りして楽しんでいました。
実際に入っていくスピードをグラフにしてみたのが、こちらになります。
ところどころデータが抜けているんですが、ある程度前後の状況から想定して作ってみました。
以前、自分が普段乗っている40kWhのリーフで、90kWの急速充電器を試した時は、最高で46kWでしたが、62kWhのe+だと、どのくらいのスピードで入るのか、試したくて、試したくて、福島県のいわき市のオフ会の後に、那須高原で一泊した後に、栃木県の今市市へ向かうことにします。
大切なのは、着いた時にMAXスピードで、急速充電できるように、ある程度バッテリー残容量を減らしておくことが大切です。
上記グラフを作った時のデータがこちらになります。
ところどころ抜けているところは、ある程度想定して、先ほどのグラフを作っています。
この、新電元工業株式会社の「90kW高速急速充電器」には、2台が同時に急速充電できるようになっており、1台の電気自動車が使う場合の最高速度が、90kWで、2台で利用すると、スピードが落ちると言われています。
できれば、2台で急速充電している間は、そんなにスピードが出ないけど、先に急速充電している1台が終わると、スピードが上がることも試してみたいけど、そう簡単にはいかないよな。
と、思っていたら、ちょうどいい具合に、私が目的地に着くころには、まだ充電中の予定になっていることが分かりました。
こちらが、着いた時の、先に急速充電している方の状況です。
こちらは、2台同時に急速充電した時の状況です。
私が急速充電を始めたことで、先に急速充電していた方のスピードが、そんなには落ちていないことが分かりますでしょうか。
1台で急速充電している時 32.3kW(電圧384V 電流84A)
2台で休息充電している時 31.1kW(電圧384V 電流81A)
こちらが、私が乗る国沢さんの62kW日産リーフe+で、休息充電を始めた頃の状況で、まだ、隣では、先に急速充電している40kWhリーフが急速充電中です。
35.3kW(電圧339V 電流104A)で流れています。
約5分くらいしたところで、先に急速充電していたリーフの充電が終わり、私の乗る62kWhリーフの充電スピードがアップします。
この写真が、最高のスピードを記録した瞬間の写真で、
69.1kW(電圧356V 電流194A)で入っています。
そのすぐ後に、リーフの車内で撮影したのが、こちらで、68kWと表示されています。
急速充電をさせていただいたのは、こちらの、お店になります。
「日産プリンス栃木販売株式会社 今市店」
充電が終わったら、何kWh分入ったのかを確認したかったのですが、タイミングを逸してしまいまして、最後に撮影したのは、こちらの5分前の、24.5kWhになります。
私の計算では、最初の5分くらいは、2台同時急速充電で、ペースが遅かったのですが、30分で、約28kWh入ったものと思います。
急速充電が終わりましたので、近くの日光へ向かい、お昼ご飯にしたいと思います。