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KAKUさんのBlog

久しぶりのイオンでの充電  2019-06-30 14:46:23

久しぶりのイオンでの充電 今年も半分終わりますね。時間が経過するのが早いです。
今日は、久しぶりにcaniOnのcarState機能を使いました。3年くらい前にリリースしたV.136に搭載されたのですが、当初は面白がって使っていました。が、自宅充電がほとんどですし、外出時のQCではなぜかこの機能が働かないので、あまり利用の機会がありませんでした。
今日は、月末ということもあり、お買い物ついでにイオンショッピングセンターでのNC充電時に久しぶりにこのcarState機能を使ってみました。
リーフには日産EVアプリや、LeafSpyのLeafStatusがあるのですが、三菱にはそんな気の利いたサービスはありません。
i-MiEVにはネット接続可能なcaniOn専用機を置いておけば、自前サーバー介して、車両から離れていても、手元の別の端末で充電中の状況がリアルタイム(最小1秒)でモニターできます。
(caniOnの取説[About]には、caniOnのwebserverの記述が見当たらなくなりました。もしかして、解放していた無料のサーバーはつかえなくなったのかな??)

このスクリーンショットは、100%になって充電が終了し、車両に設置したcaniOnがサーバーに送信した最後の状態です。二時間ちょっとで終了しました。開始時が58%くらいだったので、38%分の充電に2時間要したことになりますが、そんなもんでしょう(早い感じがしたのは気のせいですね)。

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予め、ID登録しているメールアドレスに、満充電となったことをcaniOnがお知らせしてくれます。三菱の電動車両充電サービスではQC時に良くお世話になりますが、NC利用時でもメール来るのかな。
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最新版のV146は、任意の充電率を設定できるようです。V140以降は、EVマネージャーとの併用が出来なくなったので、V139のままで使っています。このバージョンでは100%となった時にしか、おしらせは来ません。

今日は10時ちょっと前に到着しましたが、到着時既にプリウスPHVが充電中でしたが、私も含めて4台が充電していました。
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だんだんEV、PHEVが増えてきたのでしょうね。また、この場所が認知されてきたのか、いつも結構埋まっていることが多い印象ですので、今日はラッキーでした。

他の商業施設にも、このようにNC充電器を複数導入してもらいたいものです。

 


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