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たぼとさんのBlog

DCDCコンバータ交換 我が家の場合 2019-06-28 16:05:00

他のトピックのRESでも書いたのですが、今月我が家のi-MiEV Mもこの交換を受けていました。

家の場合の発症からの流れですが、

 ・ 6月7日、バッテリー警告灯が点灯するも走行に問題はなし

 ・ 自走できるが、気持ち悪いのでディーラーに持ち込む。メインバッテリーのヒューズが切れているので、充電はできないが今残っているバッテリーのぶんは走れるので、交換パーツが届くまで持ちそうならこのまま走ってもいいと言われて自走して帰る。この時点ではヒューズと交換工賃が結構かかかるとの説明を受けた。

 ・ 翌々日、近所のコンビニを出ようとして完全に動かなくなり、ディーラーに電話してレッカーしてもらう。代車が空いていたので用意してもらう。

 ・ 後日の説明で、DCDCコンバータの交換になりちょっと時間がかかるのでしばらく代車に乗ってほしい、ただしヒューズと違って消耗パーツでは無いので今回費用はかからなくなりましたとの事。

 ・ 約一週間後退院。

今日サービスキャンペーンのニュースを聞いて、まさにこの症状だと驚きました。タイミング的に我が家の故障がキャンペーンのきっかけになったのかと思いましたが、他の人も結構出ているのですね。

最初にバッテリーの警告灯が点いた時点ではまだ自走できるので、走れる間にディーラーに来てね、ということなのでしょうが、家が最初に持ち込んだ時は帰されたせいでレッカーする羽目になっているので、この時点ではディーラーはDCDCコンバータのトラブルだと気づいていなかったことになります。これでは全国(のディーラーとオーナー)に被害拡大するので、ディーラーへの周知も含めて今回のサービスキャンペーンになったのかもしれません。

僕としてはディーラーの対応に不満はないのですが、次期EVではこういったトラブルがきちんと開発にフィードバックされ、より信頼性の高いものが出てくることを期待しています。。

 


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