毎週のように東京方面に出張していますが、先日は神田の古本屋街へ行ってＱＣを探したら、僅かにあった千代田区役所では高さがギリギリだったので断られて、さらに別のホテルへ行ったら、こちらも高さ制限がありました。

普通充電はおろか有料のＱＣがあるディーラーですらなく、ついに電欠レッカー車かと思って行った場所が、文京区にありました。

平成27年3月より、東京メトロ丸ノ内線高架下（シビックホール搬出入口向かい側）に、電気自動車用急速充電スタンドの運用を開始いたします。

所在地　  文京区春日一丁目1番24号

田舎の山梨よりも充電過疎地域の東京の中心で、世界の五輪が来年開催されるとは信じられません。

因みに、大河ドラマのいだてんの金栗こそ、文京区が舞台なのです。

日本マラソンの父と称される金栗は、文京区大塚にあった足袋店「播磨屋」店主の黒坂辛作とマラソン足袋を開発するなど、金栗にとって文京区は、まさに「青春の地」でした。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/event/idaten.html

因みに、先日逮捕されたピエール瀧が足袋屋演じ話題に　「陸王」では足袋屋と敵対しています。

イチロー、OP戦から24打席連続無安打　マリナーズは勝利

https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10889_18032019000000/
２０１９年は大河ドラマの金栗四三（かなくり しそう）は、４３番ではなく、５１番の写真が看板だったように、背番号５１はイチローと私の愛車の上二桁（す５１＝すごい）とシンクロしています。

東京音痴の方は、文京区のＱＣを目指して大河ドラマの舞台を散歩してみてはいかがでしょうか？

３月２３日は、東京原宿のビーガン（完全菜食主義者）の会合へ道場やぶり？に行きますが、原宿はどんなミステリーが待っているか面白そうです。