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よこよこさんのBlog

「三菱自動車 電動車両サポート お出かけBOOK 2018-2019」が届きましたが・・・。181225 2019-01-09 08:13:11

私がi-MiEVの自宅外充電用として契約している「三菱自動車 電動車両サポート」プレミアムプランの特典として、

「三菱自動車 電動車両サポート お出かけBOOK 2018-2019」が届くのですが、

充電器情報はスマホアプリやWEBだと稼働や廃止にすぐに対応してくれるので、

お出かけBOOKは個人的にはほぼ無用の長物となっています。

本日i-MiEVを夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換 し、

エア補充&硬度測定のためにi-MiEV購入店を訪れた際に聞いてみると、販売店に配布はされないそうなので、

前回に続いて今回も資料として販売店に寄贈しました。
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(i-MiEV購入店で開封したので、私の個人情報を隠して写真を撮影しました)
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個人的にはプレミアム特典の多くにメリットを感じていません。
少なくとも・・・
・無料充電・税抜500円・・・

 無料分が残っても翌月に繰り越し出来ないので、月末に必要のないCHAdeMO充電が多発し充電待ちの原因となっている。
・おでかけBOOK・・・アプリやWEBの方が情報が新鮮。
・カーナビ充電スポット情報更新サービス・・・純正ナビ取付車以外は一切メリットなし。

それぞれのサービスの対価が含まれて月額1,500円(無料充電税抜き500円分込)であることを考えると、

三菱お得意の「フリーチョイスシステム」でそれぞれのサービスが月額何円か明記

&ユーザーが使いたいサービスを自由に選べるようにするべきではないか?と考えています。
上記3点だけを考えてもプレミアムを月額1000円は安く出来るのではないか?と考えています。

それ以外を含めて電動車両サポートに関することを「EVOCカンファレンス2018」ならびに「MMF2018」のそれぞれで

三菱自動車関係者へ文章で電動車両サポートに関して下記内容を提出していますが、未だに動きは有りません。
車両装備と違って事務方の決済だけで対応可能だと思われます。

充電待ち緩和をメーカーの料金体系でバックアップして欲しいと思っています。
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以下、三菱自動車工業関係者へ提出した文章。
電動車両サポートに対する要望(三菱自動車工業・社内事務方の決裁だけで対応可能なはずなので実現して欲しい!)
・要望の背景
1)EVとPHEVとでは電気の意味合い(重み)が違う。
2)アウトランダーPHEVはChademo充電時に60Aまでしか受け付けない。
3)充電待ちが多く発生している充電スポットは一部だけ。
4)現状の特典は無駄が多い。無駄を減らせば基本料金を値下げできる!
5)プレミアムの無料充電分を使い切れていない人が多い(月末に慌てて使っている例も多い)
6)普通充電でバランサー駆動制御時の電流ゼロ状態でも課金は続いている!
7)三菱が日産傘下になったので、電動車両サポートとZESP2の相互乗り入れを!
8)三菱自動車工業(メーカー)との取引は販売会社との取引よりもランクは下なの?
 ↓
現在のベーシック、プレミアム、コーポレートの3タイプをMiEV、PHEV の2タイプに集約する!
会員申し込み時に車両情報を申請しているので、既存会員でもプラン変更作業は容易。

・MiEVプラン(全て税別) 基本料金500 円
 Chademo充電:三菱販売店1分5円、カテゴリーA(+日産販売店):1分8円、カテゴリーB:1分15円
 普通充電 無料

・PHEVプラン(全て税別) 基本料金500 円
 Chademo充電:三菱販売店1分5円、カテゴリーA(60A 以下):1分8円、
 カテゴリーA(61A 以上+日産販売店):1分12円、カテゴリーB:1分15円
 普通充電 無料

充電終了後5分以上経過して放置している場合は、充電とは別で追加で1分30円の課金を行う。

・最大125Aを受け付けるMiEVと最大60Aまでしか受け付けないPHEV。
 プランを分けて、利用するChademo充電設備の棲み分けを促す。
・コンビニに多い50A程度の低速機は空いていることが多い。
 大電流が流れる高速機は、PHEVにとっては無意味な設備なので、PHEVプランは料金を高くして利用の制限を促す。
・「7&アイ」や「イオンモール」等に設置が進んでいる連続充電可能な普通充電設備の利用を促し、
 無用なChademo充電利用を減らし、充電待ち回避の一助にする。
・無料充電分を廃止し、無意味なChademo充電を減らして充電待ち回避の一助にする。

その他
・充電サービスとスマホアプリ以外の特典は個別に自由に選べるようにする。
 (特におでかけBOOK、ロードサービス、優待サービス、カーナビ更新サービスの利用率は低い)
・電動車両サポート代金をDiaカード決済した時のポイント付与率を、販売会社で決裁した時と同じ決済額の3%とし、
有料化した2015年4月に遡って差分ポイントを加算するべき。
(有料決定時から三菱電動車両サポートセンター、Diaカードデスク共に複数回要望しているが実質無視)

特典それぞれの単価(内訳)を考えると上記内容は全て対応可能であると考える。

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