忍野村生涯学習センター EV充電スタンドは、鳴沢道の駅と同じく年中無休２４時間無料充電ですが、今日は鳴沢と忍野で充電しながら富士五湖周辺を走り回りました。

世界遺産の忍野村を通って来たら、いつも年中無休のように中国人の団体がゾロゾロ歩いていました。
重要な電話が来たので、ガラガラの駐車場に車を止めたら、駐車料金を徴収に来ましたが、５分でも５時間でも５００円のようないい加減な料金で、直ぐ近くに公衆トイレがあったので、そちらの駐車場に移動したら、またその駐車場の管理人が走ってきて、そこはトイレを使う人が利用する場所だと言って退去命令が来ました。
仕方がないので、狭い道路にハザードランプを付けて２０分ほど止めましたが、こちらの方がはるかに迷惑停車なのです。
土日なら控えますが、平日のガラガラの駐車場でもお金を取ろうとする「セコイ遺産」の忍野村は、北海道地震が起きた事で、中国人が大量に押しかけているのです。

​先日、同じ世界遺産の三保の松原へ行ったら、駐車料金は無料でしたが、平日くらいはどこでも駐車無料にして欲しい。

​忍野村は無料充電の恩恵があったので、土産物屋の駐車管理人のセコイ要請にも素直に応じましたが、ガソリン車の観光客なら気分が悪いでしょう。

​画像は昨年北海道まで１０日間走りましたが、洞爺湖に滞在した９月６日（画像の日付は９月７日）から、丁度１年後に北海道で震度７の大地震が起きたのです。