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KAKUさんのBlog

24kWhリーフ 最後の帰省 2018-08-18 21:16:24

24kWhリーフ 最後の帰省 新しいリーフが我が家にやってくる日がいよいよ1W後になりました。
7月中旬に半年点検に出す際には、買い替えなどまったく思ってもいなかったのですが、気がついたら契約書に判子をおしていました^^;

いつもは自分で交換するエアコンフィルターを、なぜかこの日は、作業をお願いしていたので、買い替えするなら交換しなくてもよかったのに。。。3000円ほど損しました(笑)

年末年始に利用したレンタカーがめちゃ楽だったので、今年の夏もお世話になろうと思い、セレナを3ヶ月前から予約しておりました。しかし、新しいリーフと交換となるので急遽キャンセル、24kWhリーフ最後の帰省となりました。

行きは、来年の夏に40kWhリーフで帰省する予行演習のために、普通充電で100%充電して出発。
出発時にはバッテリー温度が上がっていなかった事が功を奏して、吹田を通り過ぎる頃にもレッドゾーンに入っていなかったので、そのまま姫路まで足を運び、墓参りを済ませました。

LeafSpyのLogで確認したところ、バッテリー温度は53度近くまで上昇していたものの、インパネのバッテリー温度計は、REDゾーンの11セグにはなっていなかったと思います。

さて、出発時は満充電で174kmの表示。すでに走行距離は5万kmを超えていますが、自宅→清水PAまでの130kmをフル充電で走り切れる能力を持っていてバッテリーは健在でした。グラフでも分かりますが、ほとんど空から80%超まで入った清水PAでの温度上昇が際立っていますね。

その他の充電場所では、さほど空ではなかったので充電量も少なかったせいか、5度ほど上昇させるも、走ってバッテリー温度を下げるの繰り返しです。

関東に戻ってくる帰りも、前日にQC済ませていたので、当時外気温とそれほど差がない30度からのスタート、ですので、自宅に到着時には50度を超えていませんでした。
40kWhリーフではどうなるんでしょう。今から戦々恐々としています(笑)

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自宅出発時のインパネ。174kmの航続距離です。
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清水PA到着時、昨年3月は亀マークで到着でしたが、今回は余裕^^ 走行による温度上昇もほとんどありません。
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充電待ちは行きの浜松SAの一回のみ。土砂降りの雨の中、先約は新型リーフ!です。写真は取れませんでしたが、私が到着したときには三菱電動車両アプリで確認したところ、開始時間から10分経過、充電量は25%くらいでしたが、30分経過しても40%は入っていない模様。バトンタッチしましたが、隣から移動しようとしません。私が充電終了してから2回目を行うようです。なんといわきナンバーで、すでに500kmほど走っているとのことです。 40kWhリーフ、先が思いやれれます^^;

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さて、今回の帰省で、出発時96.5%、実家に到着するまでついぞ上昇スイッチが入らず、こちらに戻ってくる途中92.5%まで4%低下、それからスイッチが入り、1.4%上昇、最終的にはSOHは93.89%となりました。
54,000km走行、4年半で94%ほどですので、それ自体悪くはないと思いますが、5万kmまでは100%を維持していたのですが、このところ低下が始まっていると感じます。これもL2Hをはじめてから1年たちましたが、その影響が出てきたとも云えるかもしれません。この24kWhリーフSOH推移についての分析は別途報告したいと思います。

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このQC場所は、帰省したときに拠点となる兵庫日産、尼崎店です。この24kWhリーフでは最後のQCとなります。
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さて、来週の納車に向けて、このリーフは下取り車として出すので、後付装備品を引っ剥がす必要があります。
Pivot3Deiveスロットルコントローラー、デュアルホーン、LEDヘッドライトバルブは、出発前に取り外し、今日は、Aピラーをはずしてのドラレコ電源ライン撤去作業をしました。
これで、きれいさっぱりに元通りの状態となりました。明日は、車内を感謝の気持ちを込めてお掃除しようと思います。

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